泣かないでひとりで ほほえんでみつめて
あなたのそばにいるから♪
かすれた声が魅力的でした。古いですねー。
安全地帯。
別れは悲しいことです。
2016年の今年もお亡くなりになった有名人の方々もたくさんおられます。
印象に残っているのは、元横綱千代の富士さんです。
昔はけっこう相撲は観てました。(^_^)
草津本店の中川です。
大鵬は全く知りません。
凄く強かったそうですが、観てません。(^_^;)
私が小学生の頃は、北の湖全盛期でした。
とにかく強かったですし、北の湖みたいな体型の力士がやっぱり勝つんだと思いました。
当時、貴ノ花(初代)も人気が凄かったですが、横綱にはなれませんでした。
北の湖のライバルで輪島がいましたが、北の湖が圧倒していたと思います。
相撲中継ではじめて千代の富士を観たときはびっくりしました。(^◇^)
おなかも出ていなくてスマートで小柄な体型。なぜか凄く色黒。
相撲なのにまるでケンカをするみたいに何度も相手を長く睨みつける。相手がそらすまで睨む。
えっ、何この人!根性ありそうだけど、番付で上のほうにいけるのかな~?
当時の小柄な力士では、鷲羽山とか旭國がいましたが、技巧派でした。
小柄なのに力まかせの相撲内容にみえるのが斬新でした。
でも、凄く努力を重ねられたのでしょう。
鋼のような筋肉で覆われた体で力強い相撲、スピードのある相撲で横綱になりました。
横綱になってからは何度も優勝し、千代の富士時代を築かれました。
少年ジャンプで人気だった『キン肉マン』にウルフマンというキャラクターが登場してましたが、
どうみても千代の富士でした(^_^)
引退会見も『体力の限界。』短い言葉に熱い思いを感じました。
まさしく、昭和最後の大横綱だったと思います。
だんだんと、昭和という時代を象徴するような、昭和らしい方々がお亡くなりになるのは、
さみしいことです。
さて、只今チケットライフ全店では年賀状を好評販売中ですが、
喪中切手・喪中はがき(普通紙・インクジェット紙)も販売しております!!
定価52円ですが、1枚50円で販売してますので、おトクです(^_^)
相撲といえば、千秋楽の表彰式も面白かったですね。
『ヒョー ・ショウー ・ジョー』の小柄な外人のおじさん!
場所によって方言も使いながら、お客さんが盛り上がってました。なつかしい。(*^_^*)