Welcome to this crazy time。
好きな言葉は「退かぬ!!媚びぬ省みぬ!!」です。
夏といえば「青春18きっぷ」です。
音楽が好きで、遠方のライブに行く事も好きなので、交通費を節約するためにも18きっぷはよく利用しています。
5回分が11,850円なのですが、こちらチケットライフでは11,600円、定価より250円も安く販売しています。
詳しい使い方は店頭でスタッフにお尋ねください。
「青春18きっぷ」で東京へ。寄り道を楽しむ旅
私がいちばんよく使うのは、やはり東京へ行く時でしょうか。
所要時間は新幹線の3倍、でも費用は4分の1以下。
チケットライフで新幹線の指定席を買うと13,220円、これでもJR定価より690円も安いです・・・
が、18きっぷで行くと片道が3,000円以下です。
ただ、18きっぷでは新幹線に乗れないので時間はかかります・・・大体、8時間半から9時間弱でしょうか。
ゆっくりと景色を楽しむ事が出来ます・・・多分。
途中、美しい富士山をたっぷり見れます・・・晴天に限る。
少しでも無駄な待ち時間を減らしながら、道中を楽しむお気に入りルート
私の東京へのルートは大体決まっています。
乗り換えが、少なくても6回、多いと8回にもなるので、しっかり決めていかないと待ち時間で無駄に時間を過ごしてしまう事にもなります。
豊橋まで
とりあえず、ほぼ始発で出発した後は、米原、大垣で乗り換え名古屋を越えて豊橋までノンストップで向かいます。
豊橋でちょっと寄り道『知立の大あん巻き』
次に乗り換えをする豊橋では、数十分の待ち時間があるので休憩・・・なのですが、いちばんの目的は、駅構内で販売されている「知立の大あん巻き」を購入する事です。
以前、名古屋在住の知人に教えて頂いてからというもの、すっかりハマってしまいました。
シンプルなあんこの大あん巻き1個、白あん巻き1個、クリームチーズあん巻き2個を買ってホームに向かい、電車待ち中にホームで一つ食べます。
そして再び電車に乗って浜松へ。
車内で、先ほど買った大あん巻きの残りを完食します。
浜松でちょっと寄り道『うなぎパイ V.S.O.P』
浜松では、すぐに乗り換え出来る電車を一本見送り、うなぎパイなんかを買ってみたり。
私のお気に入りは通常のうなぎパイではなく「真夜中のお菓子 うなぎパイ V.S.O.P」・・・
ブランデー入りのアダルトなうなぎパイです。
こちらはすぐには食べず、宿泊先での夜のお楽しみにとっておきます。
浜松~東京
そこから東京まではノンストップで乗り継ぎ乗り継ぎ・・・
熱海あたりでぐったりです。
車窓から見える素晴らしい海をチラリと見た記憶はありますが、車内ではほとんど寝ています。
東京到着
東京駅に着いたら元気復活、必ず行くのが東京一番街です。
たくさんのキャラクターグッズを見たり、カルビーのお店で揚げたてポテトチップスなどなどを目当てに並んでみたり。
その他、駅弁を売っているお店で崎陽軒のシウマイ弁当を買ってみたり。
これは関東に行ったら必ず買います。
いつか、ミート矢澤のお弁当も買ってみたいです。
さてさて、お得な18きっぷシーズン、体力に自信のある方は東京へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
それと・・・
私にはもうひとつ、18きっぷを使う楽しみがありました。
もう一つの楽しみ。和歌山ローカル線「貴志駅」へ
それは、和歌山のローカル線「貴志駅」の駅長を務める猫の「たま」に会いに行く事でしたが、先月、残念ながら任期を終え、天国行きの電車に乗って空へと昇って行かれました。
現在は「たま」の後を継ぎ、「ニタマ」が駅長を務めているようですし、「たま大明神」として祀られている「ねこ神社」にお参りをするためにも、これからもまた貴志駅へ行き続けたいと思います。
(オフィシャルHPより引用)
南草津店 TOM☆CAT