明けましておめでとうございます!2023年、変化に対応できるチケットライフ!

 

 

明けましておめでとうございます!

 

いつもチケットライフをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

本日は2023年1月1日。

 

年初めのブログ担当は毎年社長が担当しております。

 

2022年は皆様にとってどんな年でしたでしょうか?

 

また2023年はどんな年にしていきたいでしょうか?

 

今年は41歳になり、数え年42歳、本厄でございます。

 

本厄なんて気にならないくらい忙しく、突っ走る年にしていきたいと思います!

(一応今年もちゃんと立木観音へ登る予定です…)

 

変化に対応できる企業にしたい

 

このコロナ禍で各業界は様々な大きな変化が発生しました。

 

コロナ禍需要で大きく業績を伸ばした企業。

 

コロナ禍の影響で大きく業績を下げた企業。

 

(全社が該当しませんが)我々金券ショップ業界は

 

後者の大きく業績を下げた企業に該当します。

 

ワクチンの接種率の向上とお客様の心境の変化により

 

移動を伴う商品やその他の商品も販売が回復してきていますが、

 

コロナ以前のような状態とイコールという感じではありません。

 

その原因は移動を伴う商品の廃止(JRや私鉄、バスなどの回数券廃止)などにより

 

商材が減っているからという原因もありますが、

 

その変化に対応できるか否かが最大の課題だと思っています。

 

来客数・商材の数・売上・利益率など

 

増えるもの、減るものの変化に柔軟に対応をしていき

 

「お客様の生活の一部として事業継続」できるように

 

企業努力を積み重ねて、日々改善を行っていきたいと思っております。

 

社長のバトンを受け取って2年目、

 

今まで以上に変化に柔軟で筋肉質になるように

 

チケットライフは走り続けます!

 

チケットライフの変化の1つ!「新しい切符」で新年をお出迎え!

 

前回のブログでもお伝えしましたが、

 

そこまでするの?と思われるくらい在来線きっぷの格安販売に力を入れております。

 

切符以外の商品では、切手・株主優待券・外貨なども多数取り揃えておりますが、

 

「格安切符の販売=チケットライフ」くらいに

 

思われている方も多いかもしれません。

 

普通回数券の廃止により、もう格安切符の販売はできないのではないかと

 

悩みましたが、「変化に対応する」を体現し、実行に移せた

 

大きな転換事例だと思います。

 

先月12/21より普通回数券ではなく、日付の入った切符を駆使し

 

新たな方法で近距離切符の販売を開始しました。

 

各店舗の最寄駅から

 

京都

 

大阪

 

神戸

 

天王寺

 

などの切符を準備し、途中下車・乗越精算を多用し

 

非常に多くの駅に対応した格安切符となっております。

 

 

また自動販売機でもこの新方式の格安切符を販売しておりますので、

 

自動販売機で24時間お求めいただけます。

 

できるだけシンプルにわかりやすく販売しておりますが、

 

ご不明点などあれば、スタッフにお気軽にお尋ねください。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

株式会社ライフコーポレーション

代表取締役 川野 拓己