結社と言えば悪の秘密結社。
昭和の特撮で育った人間です。
先日、ひょんなことから知人が結社の構成員だと知りました。
『結社の構成員』という単語から、脳裏をコレ
がよぎり、
まさかこんな人畜無害な風体で
こっち側にいる、とか……!?
と、固まってしまったところ
そう思われ慣れているらしい知人が語るに曰く
結社とは「主宰(先生のような立場で、俳人として活動している人)
の元で句会を開く集まり」との事。
なにそれ面白そう!
その句会とやらに結社末端構成員見習いとして潜入できないかと
企んだのですが、句会に参加するには、方々である程度句を評価
される必要があるらしく。
もうそんなん秘密結社やん!
(大の字ふて寝)
しかも句を詠むためには俳号がいるらしく。
(諸説あります)
なにその謎の風習。そこのところ詳しく。
(身を乗り出す)
そもそも俳号 is 何
俳句用の名前で長いものから短いものまで
「好きに名乗っていいけれど、恥ずか死しないように冷静に
考えたものにするように」だ、そうで。
そう言われても脊椎反射で思いついてしまったので
もし俳号をつける機会が訪れたならば
『三つ食へば 葉三片や 桜餅』
をリスペクトしたものにさせてはいただけまいか。
センセイめっちゃ甘いもの食べはりますやん。
あ~、でもわかります。桜餅美味しいッスよね~!
私蛮族なんで葉っぱごとムシャア!してしまうんで
アレなんですけどサーセン!
と、初めてこの句を見たときに高浜虚子に対して勝手に
キャッキャしてしまったので、一句ひねるときには
高 はま子
で昭和感を押し出すか
N井虚(ホロウ)
で痛々しさを押し出して
高浜虚子推しを垂れ流した俳号で行きたい草津店N井です。
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