先日、今年1本目の映画を観てきました。
近江八幡店の中川です。
『クリード 炎の宿敵』です。
『ロッキー4 炎の友情』の続編ということでしたので、
32年ぶりに映画館でロッキーを観ました(^^ゞ
あまり期待してませんでしたが、意外と面白かったです(^^)
期待せずに観に行って、面白かった時って何となく得した気分になってしまいます!
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です!枚数に限りがありますのでお早目にどうぞ。
ロッキーシリーズでロッキー・バルボアと激闘を繰り広げたアポロ・クリードの息子が主人公。
父の命を奪ったイワン・ドラゴの息子との対決の話です。
それは、トレーナーであるロッキーとドラゴの戦いであって、ドラゴ親子は復讐に燃えています。
シルベスター・スタローンは72歳で老けましたが、渋くてカッコ良かったです(^^)
ロッキーは相変わらず不器用な生き方をしていました。
スタローンの抑えめな演技と穏やかなトーンのセリフは重みがあって好感を持てました。
ちなみに、私の中でのスタローン映画ベスト3は
1 オーバー・ザ・トップ
2 クリフ・ハンガー
3 デモリションマン
です。古いですね~(^^)
イワン・ドラゴを演じているドルフ・ラングレンも渋かったです(^^)
62歳のスェーデン人。
ロッキーとは対照的に、ボクシングへの、社会へのリベンジに燃え続けている熱いトレーナーです。
息子へのアドバイスも強気で攻撃的なものです。
観ているうちにドラゴの感情になんとなく共感できるのはなぜなんでしょうか(^^ゞ
40代~50代のロッキー世代の男性にオススメと思います。
あまり期待せずに観に行ってください(^^)/