先日、家族を歯科医院に送迎しまして、待合席にあった『昭和40年男』という雑誌を読み込んでしまいました(^_^)何冊もあったのであと1時間くらい欲しかったです。草津本店の中川です。
さて、なぞなぞです。Q鎌倉の大仏と奈良の大仏は、たったのはどちらが先でしょうか?
簡単ですね~。答えは後ほど・・・。
さて、空想上の建物ですが、『バベルの塔』ってありますよね。
当然、、私は高校生くらいまで、バビル2世が住んでいるアニメの中のバベルの塔しか知りませんでした。サイコキネシスとかテレパシーとか超能力を使う少年がバビル2世です(^_^)
バビルの塔には巨大なコンピューターがあって、場所が分からないように砂嵐に囲まれています。そしてバビル2世には、『3つのしもべ』がいます。ロデム・ロプロス・ポセイドンです。一番強いのはポセイドンでしょうが、やっぱり頼りになるのはロデムですね~。悪魔の敵がヨミとかいう怖い顔のおじさんだったと思います。作者が横山光輝さんというのも当時は知りませんでした。『魔法使いサリー』とか『仮面の忍者赤影』とか一緒なんです(*^_^*)
【ブリューゲルの最高傑作、24年ぶり奇跡の来日】ということで、「バベルの塔」展が大阪でも開催されます。2017年7月18日~10月15日まで大阪中之島の国立国際美術館で開催されます!
バベルの塔は旧約聖書『創世記』の中に登場する巨大な塔。天に届く塔を造ろうとするお話です。
そのバベルの塔をピーテル・ブリューゲル1世は2作品描いています。今回来日しているのは、2作目でより緻密に描かれていると評価されている作品です。約60×75㎝の通称「小バベル」です。画面いっぱいにそびえる塔、総勢1400人もの人々が細密に描かれています。
ブリューゲルは16世紀ネーデルラント絵画を代表する巨匠で現存する油彩画は40点余りしかないそうです。
チケットライフでは、この「バベルの塔」展大阪会場の一般入場券を1280円で好評販売中です(^◇^)
当日定価1500円ですのでお得ですよ~。
在庫に限りがありますので、お早目に(^_^)
なぞなぞの答え・・・・・Aどちらもずっと座っています(^_^;)