先日、携帯に届いたメールが、エラーで受信できず、
どうしたらいいかわからなくて、携帯SHOPに行ったところ、
店員さんに、一度電源を切って再起動…は試されましたか?
と聞かれ、恥ずかしい思いをした自販機部門Mです(^-^;
それで一発で解決できました。…行く前に、気づけ、自分!(´・ω・`)
さて、前回ボードゲームカフェの記事で、自分はボードゲーマー
と言うほどではない、と書いたのですが、
実は、深くはやっていないものの、昔からこういう系統が好きで、
自分でも、いくつか持っているので、
今日は、その中から、一つご紹介したいと思います(*´∀`)
怪盗Xを追いつめろ!
スコットランドヤード と言うドイツのゲームです。
Scotland Yard – 英語では、ロンドン警視庁、という意味。
もう20年以上前になるでしょうか…友人宅に遊びに行った時に
やらせてもらって、面白かったので、キディランドで買いました。
ロンドン市内を逃げる怪盗Xを、刑事たちが追いかけます。
24時間(24回のターンを)逃げきれば 怪盗の勝ち、
それ以内に捕まえれば 刑事側の勝利となります。
日本版は2008年にデザイン変更があったようで、私のボードは
その前の、旧バージョンです。
地図上に番号の書いた地点が網羅されていて、その上を、
地下鉄、バス、タクシー、などのチケットを使って移動します。
使えるチケットは、各地点にある色で決まります。
刑事は、普通にコマをオープンにして移動します。
怪盗xは、基本、姿を現さず、自分のいるところを伏せた状態で、
移動した地点の番号を紙に書いていきます。都度、使ったチケットは開示。
そして、怪盗は、決められた数ターンに1回、みんなの前に出現する、
と言うルールが、面白いところです。
そんなところに、おったんかい~!とか。
怪盗になると、内心ドキドキヒヤヒヤで、変な緊張感が味わえます(笑)
地図には、バッキンガム宮殿、ロンドンブリッジ、などの名所も
書いてあり、 楽しめます♪
これには、日本語版の他、英語版の解説書もついていたので、
そちらを読むと、ちょこっと英語の勉強なんかも出来たりします。
少し前に、スマップの草なぎさんが主演のTVドラマ、スペシャリストで、
東京を舞台に、このゲームを使ったストーリー展開があり、面白かったです。
このゲーム、今は、携帯アプリでも出ているよう。
そう言えば、前回紹介したカルカソンヌもアプリがあるみたいですが
やはり、みんなでわいわいアナログな感じ、の方が好きな、
携帯オンチ(笑)のMでした。