格安スマホに乗換えました

こんにちは。チケットライフ近江八幡店のみかんです。
先日に安倍総理が「家計に占める携帯電話の料金が高い。」と発言した事がきっかけで、総務省では高市総務相を中心に携帯料金タスクフォースと言う会議が現在までに2回開催されました。これに対し、KDDIとソフトバンクの両社長は「日本の携帯料金は決して高くない。」と反論しています。
そんなこんなですが私はこの間、スマホを大手携帯会社から格安スマホの会社に乗換えました。

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格安スマホの会社の仕組みを簡単にご説明致しますと、ドコモやauから電波を借りて運営しており自社で電波塔などの設備を持っていません。その分毎月の料金が安くできます。時にはモバイルバーチャルネットワークオペレーターの頭文字の略で「MVNO」とも言われます。
その数は数十社あり電話事業に関係のないツタヤや楽天、イオン、検討段階ですが日本郵便などたくさんあります。総務省の命令でドコモにはMVNOから電波の借り入れの申し込みがあれば断ってはいけない義務があります。
値段の安さだけでなく、差別化を図ったサービスも独自にできます。例えばツタヤなら毎月DVDとCDが1枚ずつレンタル無料や、楽天なら楽天市場での買い物がポイント2倍など。
また、機種と契約が完全に分離しており機種の2年縛りや契約の自動更新で常に解約金が発生する事もなく、いつ機種変更しても1年以上使えばいつ解約しても解約金も要らない自由さもあります。私が契約したのはインターネットイニシアティブジャパン、略してIIJと言われる家庭用インターネットのプロバイダーの会社です。

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お陰で毎月の携帯代が4,000円安くなりましたがデメリットもあり、デメリットも解った上で契約する必要があります。例えばドコモショップみたいな購入後のサポートを受けるお店はなく、サポートは電話かメールになります。すぐに逢える身近な人にスマホに詳しい人がいないと厳しいと思いますので、解っている人向けの自己責任が強いサービスです。故障したら修理中に代用機を貸してもらう事もできませんし、通話のし放題もありませんので月に2時間以上通話する人は余計に高くなる可能性があります。これは今後は改善されるかも知れませんね。

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総務省では格安スマホの契約の割合の目標を10%以上にしており現在は3%ぐらいです。今後はもっと格安スマホを契約する人が増えてくるでしょう。因みに全国のイオンの携帯コーナーやヨドバシカメラ等では店頭で相談できますので、興味があれば見に行って下さい。
ところでiPhoneでアプリやコンテンツを買うのに携帯ショップやコンビニでituneカードを買ってる方が多いと思いますが、弊社チケットライフの店頭でもituneカードを販売しており安く購入できますよ。是非一度見に来て下さい。
例)ituneカード 1,500円 →1,455円

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格安スマホもアプリの購入もうまく利用して、毎月の通信費を安くしましょう。