こんにちは、荒堀です。
ゴールデンウィーク真っ只中、みなさんいかがお過ごしですか?
せっかくの長期休暇なので海外や遠方のテーマパークなどに足を運ばれる方も多いと思います。
でも連休中はどこに行っても人がいっぱい、そんな時におすすめなのが映画鑑賞です。
映画は手軽に安く楽しめる最高の娯楽ですよね。
何か映画を観たいけど、どんな映画が面白いの?と思われる方の為に今回はイオンシネマ草津で上映されている映画の中で評価の高い作品ベスト3を紹介します。
2017年4月30日時点での「YAHOO!JAPAN 映画」での調査なので多少の誤差はお許しください。
第3位 帝一の國 4.26 点(5点満点)
解説
『共喰い』『溺れるナイフ』などの菅田将暉を主演に迎え、古屋兎丸の人気漫画を映画化した学園コメディー。
日本で一番有名な高校で、生徒会長の座をめぐって勃発する激しいバトルを衝撃のギャグ満載で活写する。
共演は野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大ら。
彼らが演じる個性的なキャラクターによる演技合戦、型破りな物語が熱い。あらすじ
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。
首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。
彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。引用 シネマトゥデイ
キャスト
赤場帝一:菅田将暉
東郷菊馬:野村周平
大鷹弾:竹内涼真
氷室ローランド:間宮祥太朗
榊原光明:志尊淳
監督:永井聡
原作:古屋兎丸
脚本:いずみ吉紘
第2位 映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ (2017) 4.37 点(5点満点)
解説
臼井儀人の原作による人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ第25作。
突如野原家に現れた宇宙人シリリによって子供になったひろしとみさえを元に戻すため、野原一家がシリリの父親を捜しに旅に出る。
謎の宇宙人シリリの声を、人気声優の沢城みゆきが担当。
監督・脚本は、『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』をはじめ、これまでのシリーズでも監督を務めてきた橋本昌和。あらすじ
ある日、野原家に現れた宇宙人シリリが放った謎のビームを浴び、しんのすけの両親ひろしとみさえは、25歳も若返ってしまう。
元の姿に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親を見つけ出さなければならない。
しんのすけのお尻にシリリを隠し、シリリの父親を捜すため日本縦断の旅に出た野原一家だったが……。引用 シネマトゥデイ
キャスト
しんのすけ:矢島晶子
みさえ:ならはしみき
ひろし:森川智之
ひまわり:こおろぎさとみ
シロ/風間くん:真柴摩利
監督:橋本昌和
原作:臼井儀人
脚本:橋本昌和
第1位 美女と野獣 (2017) 4.37 点(5点満点)
解説
ディズニーが製作した大ヒットアニメ『美女と野獣』を実写化した、ファンタジーロマンス。
美しい心を持った女性ベルと野獣の恋の行方を見つめる。
メガホンを取るのは、『ドリームガールズ』や『トワイライト』シリーズなどのビル・コンドン。
『コロニア』などのエマ・ワトソン、『クリミナル・ミッション』などのダン・スティーヴンス、『ドラキュラZERO』などのルーク・エヴァンスらが顔をそろえる。
幻想的なビジュアルに期待が高まる。あらすじ
進歩的な考え方が原因で、閉鎖的な村人たちとなじめないことに悩む美女ベル(エマ・ワトソン)。
ある日、彼女は野獣(ダン・スティーヴンス)と遭遇する。
彼は魔女の呪いによって変身させられた王子で、魔女が置いていったバラの花びらが散ってしまう前に誰かを愛し、愛されなければ元の姿に戻ることができない身であった。
その恐ろしい外見にたじろぎながらも、野獣に心惹(ひ)かれていくベル。一方の野獣は……。引用 シネマトゥデイ
キャスト
ベル:エマ・ワトソン
野獣:ダン・スティーヴンス
ガストン:ルーク・エヴァンス
モーリス:ケヴィン・クライン
ル・フウ:ジョシュ・ギャッド
監督:ジェフリー・シルヴァー
製作総指揮:トーマス・シューマカー
脚本:ドン・ハーン、スティーヴン・チョボスキー、エヴァン・スピリオトポウロス、アラン・メンケン
4位以下の作品はこちら、おすすめは3月のライオン
- 4位 4.20点 結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第2章「たましい」
- 5位 4.19点 3月のライオン 後編
- 6位 4.10点 3月のライオン 前編
- 7位 4.09点 吹替・字幕 ワイルド・スピード ICE BREAK
- 8位 4.02点 吹替 SING シング
- 9位 3.99点 吹替 モアナと伝説の海
- 10位 3.87点 名探偵コナンから紅の恋歌 ラブレター
- 11位 3.85点 キングコング 髑髏島の巨神
- 12位 3.67点 ReLIFE リライフ
- 13位 3.65点 チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~
- 14位 3.60点 劇場版 黒子のバスケ LAST GAME
- 14位 3.60点 字幕 バーニング・オーシャン
- 16位 3.39点 PとJK
- 17位 3.34点 無限の住人
- 18位 3.02点 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
今回惜しくもトップ3入りを逃した3月のライオンですが、最近なにかと多い漫画原作の実写化作品です。
原作はハチミツとクローバーで有名な羽海野チカさん、「うみのちか」とお読みします。
読み方を知らなかった頃は「はかやちか」と呼んでいました。
少女漫画なのでおっさんが読むのは躊躇してしまいますが、ひじょ~~~~~~に面白いです。
面白い漫画ほど続きが気になるので、連載が終了してから一気読みするのが私のスタイルですが、我慢できませんでした。
昨年はアニメ化されたのでご存じの方も多いと思いますが、3月のライオンは将棋漫画です。
3月のライオン以外にも、早世した棋士が主人公のノンフィクション「聖の青春」も昨年映画化されましたね。
全霊を込めて一手一手を指す人間ドラマが、感動を呼んでいるのるのかもしれません。
また、外国人初の女流プロになったポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカさんは、日本の漫画で将棋を知り、ネット対局で力をつけたといいます。
ところで将棋漫画で3月?、ライオンって何?なりませんか?
3月のライオンにはサブタイトルが付いており、”March comes in like a lion”は、イギリスのことわざの一部だそうです。
“March comes in like a lion and goes out like a lamb. ”
(三月は獅子のようにやって来て、羊のように去っていく=3月は荒々しい気候とともに始まり、穏やかな気候で終わる)
棋士にとっては3月は順位戦の結果の出る時期であり、進退の掛かった棋士はライオンのようになる、という暗喩も込められているそうです。
今なら前編と後編が一気に見られるのでスッキリできますよ。
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基本料金 | ライフ販売価格 | |
一般 | 1,800円 | 1,430円 |
学生(大高生) | 1,500円 | 1,430円 |