映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」の魅力を徹底解説! 大好評につき前売り券は完売!でも大丈夫!

スタッフブログ更新6回目の荒堀です。 

 

9月に入り、蝉の鳴き声がひぐらしに変わる頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

私は先日映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を観に行ってきました。

既に他のスタッフの方も紹介されていますが、シリーズ5作目なので「M:I 5」とか表記されたりもしていますね。

 

8月7日に劇場公開され1ヶ月が過ぎようとしている中、店頭での前売り券が完売しているのに、敢えて「M:I 5」を選択しました。

なぜならシリーズ全作品を映画館で観ているので、5作目も絶対映画館で観たかったから。

もう上映回数もだいぶ減っているし、DVDでもいいかなぁ~と思いかけていたのですが、期待を裏切らず、とっても面白かったです。

 

人の評判が気になる私は観たい映画があると、Yahoo!映画での評価を参考にします。

必ずしも他人の評価と自分の評価が一致する訳ではないのですが、ここ最近はあまりズレてません。

以前Yahoo!映画での評価が5点満点中2.19点の映画を観たことがあります、100点満点なら44点ですね。

点数の低さにちょっと躊躇しましたが、どうしても観たかったので、公開初日に行きました。

でも結果は他の方の評価通り、残念な映画でした。

そんな中で「M:I 5」のYahoo!映画での評価は5点満点中4.37点、100点満点なら87点ですよ、面白くない訳がありません。

 

シリーズ5作目、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』ってこんな映画

 

MI5

 

「M:I 5」は「ミッション:インポッシブル」シリーズ第5作目。

トム・クルーズ扮するイーサン・ハントが活躍するスパイアクション大作です。

他のシリーズ作品にも共通しますが、過去作品をご存じなくても問題なく楽しめます。

「ミッション:インポッシブル」はもともと1960年代のアメリカテレビドラマで、当時の日本でのタイトルは「スパイ大作戦」となっていました。

今回の「ローグ・ネイション」というサブタイトルも日本語訳すると「ならず者の国」になるので、合わせると「スパイ大作戦 ならず者の国」となります。

日本語タイトルはなんかダサいですが、内容はとってもスタイリッシュでカッコイイです。

 

過去シリーズをご覧の方は覚えている方も多いと思いますが、実はイーサン・ハントは第3作目で結婚しています。

でも第4作目では奥さんはチョロっとしかでてなくて、今回の5作品目では全然でてきません。

スパイの妻という事で危険に晒したくないという愛情から、奥さんと離れて暮らしているようです。

「最近ウチの旦那は全然家に帰って来ないわ~」と思っておられる奥様、もしかしたら旦那の正体はスパイかもしれませんよ。

 

で、今回のヒロインはレベッカ・ファーガソンという女優さんで、これがまた美しくて動きもキレッキレでとっても魅力的です。

組織に捕まったイーサンを助け共同でミッションに挑んだり、ピンチの時には助けるけどもすぐ裏切ったりして、敵か味方か分からない。

まさに実写版のルパン三世の峯不二子です。

 

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 あらすじ

予告編

トム・クルーズ演じる伝説のスパイ、イーサン・ハントが数々の不可能なミッションに挑む大人気アクション・シリーズの第5弾。イーサン率いるスパイ・チーム“IMF”が解体の危機に直面しながら繰り広げる、謎の組織“シンジケート”との究極の諜報バトルの行方を、迫力のアクション満載に描く。共演はジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン。監督は「アウトロー」のクリストファー・マッカリー。

 イーサン・ハントと彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサだった。やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを再集結したイーサンは、敵か味方か分からないイルサをも、その能力を買ってチームに加えると、シンジケートを壊滅すべく史上最大の不可能ミッションに挑むのだったが…。

出典:allcinema 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

 

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 みどころ

予告編を裏切らない全編アクションシーン満載!

映画の予告では一番の見どころをピックアップすることが多いですよね。

よくTVで流れていた輸送機のドアにしがみ付いて足をバタバタさせながら飛んでいくシーンをご存じの方も多いと思います。

あのシーンはスタントマンを一切使わずにトム・クルーズ本人が挑戦しているんですが、あの迫力満点のアクションシーンでさえ映画冒頭の「つかみ」です。

ダチョウ倶楽部の「ヤー!」の掛け声みたいなもんです。

他にもどうやって撮影したの?と思えるような高速道路や山道でのバイクチェイスや、横滑り防止装置をオフにして街中で撮影したカーチェイス、酸素ボンベ無しでの水中シーンなどファンを飽きさせないアクションシーンが満載です。

 

あれば必ず欲しくなるスパイグッズも盛りだくさん!

過去シリーズと同様に今回もあれば必ず欲しくなるスパイグッズがたくさん登場します。

オペラのパンフレットに見せかけたノートパソコン、指紋認証で開錠できる車、自分の酸素残量が分かるウエットスーツ、撃たれたら何故か素直になっちゃう銃などなど。

そういえば1作目で登場したカメラ付きのメガネもGoogle Glassみたいに既に実用化された商品もあったりするので、近い将来Amazonで手に入るかもしれませんね。

ちなみに今私が一番欲しいのはフルート型の仕込み銃です。

 

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を買うならライフで!

と言いたいところですが店頭で販売している前売り券は既に完売しております。

申し訳ありません。

 

でも、大丈夫!チケットライフ各店ではイオンシネマで使える共通チケットを1,430円で販売しております。

有効期限があるので注意が必要ですが、タイトルを限定しないので不意にイオンシネマで映画が観たくなった時にあると便利ですよ。

私も常に2枚は常備しております。

 

尚、映画冒頭ではトム・クルーズが上半身裸で手錠をかけられ、拷問を受けるシーンが登場します。

御年53歳とは思えないムキムキの身体も見どころですが、普段そのようなシチュエーションは特殊なプレイができる場所でないと体験できません。

イザという時の為に、こんな時はどうするか? ご覧になっていただくと今後の参考になると思います。

 

では、さよなら、さよなら、さよなら。