子どもの頃は、超田舎暮らしで、春になると、土手の土筆を取りまくり、
れんげ畑を走り回っていた自販機部門Mです(^-^)…ただ、根がインドア派
の私は、春でも家の中でまったりトランプしたり…も好きでした。
ちなみに、トランプをする、と言うのは、英語では、play cards、
すごろくや人生ゲームほか、ボード(盤)を使う感じのゲームは、board game、
私が子どもの頃には影も形も無かったテレビゲームの類は、video game、
と言うようです。
Hello board game /cafe/ bar
先日、友人達と、瀬田の、とあるカフェに行ってきました。
昨年の11月にオープンした、ボードゲームカフェ hello。
ゲームをする場合は、別途料金が要りますが、
別にゲームはしなくても、普通にカフェとして利用できます(*´∇`*)
感じの良い店内には、約200種類ものゲームが!ゲームをするには
※2時間 500円 または フリー 1000円、+1DRINK
(※私が行った時のお値段です。)
で、私たちは、もちろんフリーの方で(笑)
特に、ボードゲーマーと言うこともなく、なんとなく面白そう♪
…くらいのノリで来た私たちが、まず気分で選んだのがこちら、
カルカソンヌ。
ドイツのゲームで、2001年のドイツゲーム大賞をとったもの。
親切な店主さんが、ルールを教えて下さいました。
道や、都市などが描かれたタイルを1枚ずつ引いていき、矛盾なく
つなげ、コマを置き、得点を競います。細かいルールは省きますが、
聞いてすぐ、だいたいわかるもので、陣取りに戦略性もあり、
とても楽しかったですヽ(・∀・)ノ
上の写真では、1箇所、矛盾なく置く、と言う基本ルールをミスって
道が繋がらず置いてるところがありますが、誰も気づかずそれもご愛嬌w
次に、これまた何もわからず雰囲気で選んだのが、ディクシット。
ボードゲームと言うより、コミュニケーションパーティゲーム。
なんでも、自販機のkimumasaさん…じゃなかったw、スマップのkimutaku
が、昨年テレビで、好きなゲームとして、これを挙げ、話題になったという
ドイツのゲームです。アメリカで、2009年ゲーム100選ベストパーティゲーム、
2010年ドイツ年間ゲーム大賞受賞ほか、世界で受賞やノミネートされています。
ざっくり言うと、一人ずつ交代で、誰かが語り部(親)になり、
配られた 色々なイラストのカードの中から、
まず親が自分の手札から1枚カードを選び、みなには見せず、そのイメージを語ります。
子も自分の手札から、それに合ったカードを(なくても無理やり近そうなものをw)
1枚選び、誰が何を出したか、わからないようにして、みなが出し、
子が、親の選んだカードを当てる、と言うゲーム。
カードの絵がファンタジックで、うさぎのコマの得点ボードも可愛い。
このゲームは色んなバージョンが出ているようです。
親は全員から当てられても、逆に全員から外されてもポイントが入らない
(それ以外は入る)、と言うのがミソで、語るイメージに、ちょうどいい
あいまいさが求められます。
親のを当てた子や、他の子から選ばれた子にもポイントが入ります(これも全員だとない)。
イメージは、単語、フレーズ、擬音、なんでも良くて。
親になると、みな知恵を絞って考えます♪ わかりやすすぎて、ダメだったり、
攻めすぎて、これのどこが!??って言われたりw
子になると、お題に沿う自分のカードを選ぶときや、親のを当てるのに、
悩んだり…、こちらも、みんなで、わいわい、とても面白かったです(*≧∀≦*)
access
このお店、helloさん は、瀬田駅より徒歩1分!
瀬田駅の南口から向かいますと、そう、当チケットライフの瀬田店・自動販売機の前の道を通ります♪
お越しの際には、ぜひ、こちらにもお立ち寄り下さい!!!
helloさんへは、チケットライフ瀬田店前を通ると
そのまま、道なりに、線路沿いを直進、
道の右側には、当店の大看板。こちらを過ぎてすぐ、
この建物の2階、がhelloさんです。
では最後に、今登場しました、チケットライフ瀬田駅前の自販機より、
こちらを、ご紹介。
帝産バス 瀬田駅⇔龍谷大学 往復
定価 440円 → 380円 で、60円お得です!
☆店舗では他の路線もご用意できますので、お気軽にお尋ね下さい。
皆様のお越しをお待ちしております。