京都

よく 晴れ女・男 雨女・男といいますが皆様はどちらですか?私の友人で譲りようのない雨女を一人知っています。

彼女とお出かけする時はいつも傘を持っています。雨の日は特に嫌いではない南草津店のLeeです(。◕∀◕。)ノ

雨女について調べてみましたが皆様がご存知の通り 何か(外出や重要行事など)をしようと予定を立てると、その日は決まって雨天となる人のことを「雨女」と呼ぶ。同様の男性は雨男とよばれます。

特に雨は関係ないのですが・・・(≧□≦) 今日は京をご紹介~(´^ω^`)

京の夏の楽しみ方を少し紹介させてください。

「京都イラスト」の画像検索結果

京都の夏の風物詩といえば「川床」。いつもは京都の人々の憩いの場として愛 されている鴨川は、5月1日〜9月30日の間は鴨川納涼床を楽しむ人で賑わいま す。その歴史は古く、江戸時代に豊臣秀吉が三条、五条橋の架け替えなどを行 った後、河原が見世物や物売りで賑わい、富裕な商人が見物席を設けるなどし たことがはじまりなのだとか。 この季節だけの「鴨川納涼床」。

カジュアルに利用できる100を超える数のお店が鴨川に沿って並んでいます。その中には、和食をはじめとして、洋食、イタリアン、エスニック、居酒屋、カフェやバーなど、様々なお店があります。築100年の町家を修復したお店も多数あります。

対岸から煌びやかな納涼床を見るのもステキですね(*˘︶˘*).:*

京都駅からのアクセス

  • 地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅乗り換え、
    地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車
  • 市バス「河原町五条」・「四条河原町」・「京都市役所前」下車

いずれも取り扱いさせていただいてます(◍•ᴗ•◍)詳しくはスタッフにお尋ねください(*˘︶˘*)

 

日本三大祭のひとつ祇園祭も、京都の夏の風物詩ですよね。

7月1日から31日まで一ヶ月に渡り宵山、山鉾巡行などさまざまな行事が行われます。

なかでも祇園祭のハイライトといえば山鉾巡行で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているんです!

もともと山鉾巡行は前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)に別れて行われていましたが、昭和41年に合同化され一本化されました。

ところが2014年から約50年ぶりに再び前祭と後祭に分かれて行われるようになり、二度行われています。

前祭の方が人出も多く賑やかで一般的に人気があります。

歩行者天国が行われたり露天の屋台が並ぶのも前祭だけで後祭にはないんです。

ただ、その分ゆっくりと祇園祭を楽しみたいという方には後祭の方が人気があります。

2016年の日程は次のようになります

  • 7月17日(日)前祭山鉾巡行
  • 7月24日(日)後祭山鉾巡行

 

前祭は7月17日の午前9時に四条烏丸を、後祭は7月24日の午前9時30分に烏丸御池を出発します.

毎年この山鉾巡行の時期にはだいたい激しい雨が降ります。お出かけの時には雨具をお忘れなく(◍•ᴗ•◍)

京都へお出かけの際にはチケットライフもお忘れなく(。◕∀◕。)ノ⋆。оO(㋵㋺㋛㋗㋧♡   Leeでした。