やっと花粉の季節が終わり、いろいろな辛い症状に悩まされる事も無く
外出できるようになったら次は梅雨が来そうです(笑)
急に寒くなったり、暑くなったりするのでみなさま体調にお気をつけください。
毎日映画と漫画とゲームしかしていない自販機のYです。よろしくお願いします。
奪われたものを奪い返す映画です。
キングダムは週刊ヤングジャンプで連載中の、原泰久さんの漫画です。
第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞受賞作品で、アニメ化もされています。
舞台は古代中国の戦国時代。後に秦の始皇帝となる嬴政(えいせい)と、運命の悪戯で
共に中華統一をめざすことになる主人公、信が中心となる物語です。
壮大な時代劇なので、令和元年5月21日(現在)漫画は54巻出ていますが
まだまだ終わりそうにないです。
映画は漫画でいうとほんの初めの部分なのですが、信が嬴政と出会う
きっかけとなるとても大切な、重要な部分がすごく丁寧に描かれていると思います。
では予告編です!
※音声が流れます
漫画の実写化は私は実は余り好きではないのですがこのキングダムに出演されている
俳優さん達がとても原作のキャラクターと合っていて、違和感が無く観れました。
山崎賢人さんは今までいろいろな実写化の主人公をされてきましたが、わたしはこの
キングダムが一番ぴったり来ましたし、全ての俳優さんが違和感なくて楽しめました。
この先もし続編があるなら、まだ登場していない私が一番好きなキャラクターを誰が演じられるのか
楽しみです。
映画が終わってワンオクの「Wasted Nights」が流れるとすごーく広い世界を旅してきたみたいな
満足感でした!
今回は草津のイオンシネマで観たのですが、お客さんの年齢層が幅広くて、えっと
私も人のことは言えない年齢ですが、もっと上の、母くらいのお母様たちが大勢で
観に来られていて、その会話に聞き耳を立てていると、どうやら、嬴政役の、吉沢亮君目当て
みたいでした。今回吉沢さんは、秦の若き王嬴政と、信の親友、漂(ひょう)の二役をされていて
漫画の中から出てきたようなそっくりさでした。そして今放送中のNHKの朝ドラに出演されている
ので、朝ドラをみているお母様達が観にこられていたみたいです。
おそるべし朝ドラ(笑)
4月19日に公開されたこの映画は、今も絶賛公開中で、45億円を超える大ヒットになっています。
そして↑の予告編、英語でしたよね。そうですこのあと北米での公開も決定したみたいです。
漫画を読んでいなくても楽しめるので、是非映画館へ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
映画館に行く前にはお近くのチケットライフへお立ち寄りください。
お得なチケットが見つかりますように。
自販機のYでした。