スタッフブログ更新5回目の荒堀です。
皆さんは映画の試写会に行かれたことはありますか?
私は先日「ジュラシック・ワールド」の試写会に当選したので、娘と一緒に観に行ってきました。
本編は3D吹替版だったのですが、試写会だからなのか?3Dメガネも入口で無料配布されていたので、普段は買わないポップコーンなどを買ったりしてお得に楽しむことができました。
試写会場はさすがにほぼ満席状態、隣に座っていた5歳位の男の子が上映中に恐竜名をコッソリ教えてくれたり、時折「ウワッ!」とか「ヒーッ」といったとても良いリアクションをしていたのが印象的でした。
うちの子供は2人とも女の子なので、息子がいるとこんな感じかなぁ、という妄想をしながら観ていました。
あのテーマパークが遂にオープンする『ジュラシック・ワールド』ってこんな映画
「ジュラシック・ワールド」は「ジュラシック・パーク」の最新作!あのスティーブン・スピルバーグが製作総指揮者になり、進化した最先端テクノロジーを駆使し、壮大なスケールで恐竜をテーマにした映画です。
6月12日(金)に全米で公開初日を迎え、オープニング週末3日間の興行成績が全世界合計で5億ドルを突破して、2011年公開の「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」を抜いて映画史上初のオープニング興行収入歴代1位になりました。
この人気の影響なのか、当初日本の公開予定日は2015年8月7日(金)だったのですが、予定より2日早い8月5日(水)に変更されました。
『ジュラシック・ワールド』 あらすじ
予告編
最新のバイオ技術で現代に蘇った恐竜たちが巻き起こす恐怖の惨劇を描き大ヒットしたSFパニック・アクション「ジュラシック・パーク」シリーズの第4弾。新たに建設された恐竜のテーマ・パークを舞台に、遺伝子組み換え操作で誕生した新種の恐竜によって引き起こされた史上最大のパニックの行方を圧倒的スケールで描き出す。主演は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラット、共演にブライス・ダラス・ハワード。
コスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島では、かつて多くの犠牲者を出した“ジュラシック・パーク”に変わる新たな恐竜テーマ・パーク“ジュラシック・ワールド”がオープンし、連日多くの観光客でにぎわっていた。この日は、パークの監督官クレアの甥で16歳のザックと11歳のグレイの兄弟が来園していた。しかし多忙なクレアは兄弟に割ける時間などなく、彼らの相手を部下に任せることに。折しもパークでは、Tレックスよりも巨大で凶暴な新種の恐竜“インドミナス・レックス”を遺伝子組み換え操作で創り出し、新たな目玉アトラクションとして準備中だった。獰猛なヴェロキラトプルさえ手なずけてしまう動物行動学の専門家オーウェンは、そんなパークの経営方針に警鐘を鳴らすのだったが…。出典:allcinema 『ジュラシック・ワールド』
『ジュラシック・ワールド』 みどころ
「ジュラシックワールド」の公式HPがとにかく凄い
映画を鑑賞する前に是非公式ホームページを覗いてみてください。
そこには架空の「ジュラシック・ワールド」のテーマパーク案内サイトが公開されています。
トップページにはパーク混雑状況やアトラクションの待ち時間が記されていたり、イベントのトピックスでは予告編にも登場するモササウルスの餌やりショーの開始時間が分かります。
他にもパーク内の地図情報では各アトラクションの混雑状況が表示されていたり、ウェブカメラではパークのリアルな状況が覗けたりして、まさに実在しているテーマパークそのものです。
シリーズならではの楽しみ方もあるよ
「ジュラシック・ワールド」はシリーズ4作品目ですが、前作までのストーリーを知らなくても十分楽しめます。
ですが、過去のシリーズに登場した人物や小物もチラホラ出てきますので、ご存知の方は注意深く観察してみるのも楽しいですよ。
その中の1人がヘンリー・ウー博士です。
1作目では恐竜が孵化するシーンで少しだけ登場していましたが、今回はセリフも多く結構重要な役どころを演じておられます。
「ジュラシックパーク」出演時は32歳のウー博士も現在は54歳、少し髪の毛が薄くなっておられたような気がします。
『ジュラシック・ワールド』 ムビチケ【全国券】 を買うならライフで!
待ちに待った夏休み!お出かけされる方も多いと思います。
リアルなテーマパークだと炎天下にアトラクションの行列に長時間並んだりするのも大変じゃないですか?
「ジュラシック・ワールド」はバーチャルですが、涼しい中で臨場感ある体験が楽しめますよ!
現在ライフでは「ジュラシック・ワールド」のムビチケ【全国券】を1,400円で販売しております。
- 在庫に限りがありますので、売り切れの際はご容赦ください。
ムビチケの公式ホームページでは滋賀県内の対応劇場はユナイテッド・シネマ大津だけとなっておりますが、イオンシネマ(草津・近江八幡)でも窓口で提示すれば使用する事ができますよ。
尚、映画予告には主人公クリス・プラットが3頭の恐竜(ラプトル)を素手で静止するシーンが登場しますが、動物園の飼育員たちがその場面を他の動物で再現する写真が流行っているそうです。
とてもカワイイので是非「ジュラシックワールド パロディ」で検索してみてください。
では、さよなら、さよなら、さよなら。