チューリップ

自販機部門のKimumasaです。

この度の熊本地震におきまして被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。また救援活動にご尽力されている関係の方々にも深く感謝申し上げます。長崎出身の私としましても、微力ながら出来得る限りの支援活動に取り組んでまいる所存です。

さて、今回の写真は、チューリップです。風景、撮り鉄、撮り空と紹介しましたが、実は花も撮ります。撮り方の多くは接近して撮る接写です。レンズはマクロレンズを使用します。今のコンパクトカメラは、マクロ設定がついていますので便利になりました。カメラのダイヤルに花のマークが付いています。それがマクロ設定です。

そして、チューリップと言えば、砺波です。ここは、砺波チューリップ公園です。一度は行きたかったチューリップ公園です。

IMG_0254

公園内の展望台から一望しました。この左側に各種チューリップ広がっています。

IMG_0003

手前付近に焦点を当て後ボケさせています。カメラ写真の業界用語ではボケといいますが、会話するときはくれぐれも注意してください。

IMG_1120

この辺がややマクロです。

IMG_0113

これもチューリップなのです。

IMG_0045

 

ここは、水上花壇でひょうたん池です。

IMG_0056

 

IMG_0038

ここは、砺波チューリップ公園横のチューリップの畑です。

IMG_0242

 

IMG_0141

夢の平スイセン畑です。チューリップ公園から車でから車で25分のところにあります。スキー場の斜面に広がる19品種20万本のスイセン畑です。

IMG_0161

再度、砺波チューリップ公園からです。

IMG_0109

 

IMG_0041

 

IMG_0048

 

IMG_0149

 

IMG_0013

 

水車苑花壇

IMG_0097

 

“芝桜の富士山へ行くときはチケットライフのJR格安切符をご利用ください!!”

さあ、初夏は新幹線で旅に出かけよう!!世界遺産と芝桜の富士山へ!!

今、見ないで!?      いつ!?観ますの!?   見ごろですよ!!

 

富士山とさくら草HDR

                                                            

◆京都 ⇔ 小田原 (自由席)        

JRひかり定価11,560

→ ライフ販売価格10,740(820円節約)

新しい人気のスポット、三島大吊橋から富士山が見える三島スカイウォーク

http://mishima-skywalk.jp/access.html

◆京都 ⇔    三島  (自由席)            

JRひかり定価10,580

→ ライフ販売価格9,860(720円節約)

 

◆ 京都 ⇔ 静岡  (自由席)   

   

JRひかり定価9,720

→ ライフ販売価格9,100(620円節約)

 

※上記3アイテムの新幹線格安チケットは

・年末年始(12/28~1/6)

・ゴールデンウィーク(4/27~5/6)

・お盆(8/11~8/20)

はご利用いただけないので、ご注意ください。

 チューリップとバブル

チューリップと経済の話です。経済の本を読んでいたら、チューリップの新種の球根の価格が釣り上がり取引されバブルになったということです。今回、チューリップを紹介したので世界のバブルも調べましたので紹介します。このテーマでいこうとしたらテレビドラマでも『青いチューリップの話とバブル』のことが出ていました。警視庁捜査一課9係の4月6日(水)初回2時間スペシャルです。

Wikipedia 『チューリップ・バブル』から引用

チューリップ・バブル: Tulpenmanie: Tulip mania, Tulipomaniaチューリップ狂時代とも)は、ネーデルラント連邦共和国(オランダ)で1637年に起こった世界最初のバブル経済事件である。オスマン帝国から輸入されたチューリップ球根が人気を集め、チューリップの価格が釣り上がっていくことで人々はチューリップ投資に熱狂し、わずか数年のうちにチューリップ価格は信じられない高値を付け、その後、価格が100分の1以下にまで下がり、オランダ諸都市は経済的混乱に陥った。チューリップ・バブルは南海泡沫事件イングランド)やミシシッピ計画フランス)と並んで近世ヨーロッパの三大バブルに数えられる。

後説は省略します。

 

それでは、なぜ株というの!?

 『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用

生物の分野で(かぶ)と言えば、二通りある。一つは、植物において、束になった姿のことを指す。もう一つは、微生物やそれに類する培養によって維持されるものの、同一系統のものを表す言葉である。
植物の場合[編集]
植物の場合の (stock) というのは、普通は草本において、根元で枝分かれしたが多数束になっているようなものを指す。あるいはその状態を本株立または株立または株立ちと呼ぶ。本株立は一本の幹を切って吹かした株となり、通常の株立または株立ちは何本かの苗木を寄せて仕立てたものを呼ぶ。例えばチューリップのような植物は一本の花茎とそれを取り巻くが出るだけである。しかし、ススキの場合は、茎の根元から側面にを出して立ち上がり、その根元からは根が出る。それを繰り返す結果、多数の茎が根元で集まった状態になる。このように多数の茎が一つの根元によった状態を株と言う。茎の根元から側面に新芽を出すのは、草本ではごく普通に見られるものであるから、このような姿になる植物は多い。茎の側面から出る枝が長く地を這ってから根を下ろし、そこからを出す場合もある。このような這う茎を匍匐茎(あるいは匍匐枝)という。根元からすぐに芽を出さず、匍匐茎のみを出すものでは、単独の茎があちこちにバラバラと並ぶ姿になるので、株立ちにはならない。根元からも芽を出して株立ちになりながらも、匍匐茎を出すものもある。

 株はなぜ株というのですか?

Yahoo!知恵袋 Q&Aベストアンサーから引用

「株分け」という言葉が有りますよね。植物の根がひとまとまりになっている事を株といい、其れを分ける事を株分けといいます。大きく育った株を少しずつ分けて、より多くの植物を育てるやり方です。江戸時代に商人や職人たちがお金を出し合い利益が出たら分配するという仕組みが株分けに似ている為に出し合ったお金を株と呼ぶようになったという説が有力です。

 

いかがでしたかチューリップの話から経済の話へとなりました。それにしても便利な世の中になりました。自問自答し調べることが容易にできます。読者の皆さん参考になりましたか?