【全国共通鑑賞券】細田守監督最新作「バケモノの子」そして「HERO」へ!【あるよ。】

先日ジーンズを買いに某大型衣料店に入ったら、壁一面に並んでいたのはスキニージーンズで、あまりの細さに腕で試着しそうになった自販機部門のYです。
足ではける日が来ると信じて今回初めてブログに参加させて頂きます。

 

よろしくお願いします。

映画『バケモノの子』 予習しないで見てきました

映画『HERO』を見るつもりが・・・

HEROを観たかったので、娘と映画館へ行きました。

テレビシリーズも、映画も今まで全部観ていたので最新作も観ようと思ったんです。

でも娘が、

「私一人で バケモノの子観るわ」

と言って聞かないので私も一緒に観ることにしました。

 

元々HEROを観るつもりで来たので、バケモノの子がどんなストーリーなのか、声優さんは誰が

出演されているのか、何も知らないままで観ることになります。始まる前娘に聞いたら、

「知らんままで観た方が面白い時もあるから、今回はそのままで!」

と言われ、映画が始まりました。

『バケモノの子』 あらすじ

お母さんを事故で亡くし、お父さんとも離れて暮らしている孤独な少年が、異世界で暮らすバケモノ、熊徹(くまてつ)と偶然出会い、いろいろな出来事、経験を経て、本当の親子に負けない強い絆で結ばれる話です。

『バケモノの子』 の登場人物

一人一人がとても魅力的で、バケモノと呼ばれているキャラクター達がたくさん出てくるのですが、大体が、

顔は動物で体は人間です。

百秋坊(ひゃくしゅうぼう)と言う名前の痩せた豚顔のバケモノ(豚顔て!)は熊徹の友達なのですが、

まるで西遊記の三蔵法師のような雰囲気で、声もすごく男前なんです。彼はこの物語の中で

ずっと蓮と熊徹に寄り添い、時には助言をし、

時には励ます、素敵な友達。なのに顔だけ豚って!豚顔って!

私はなぜか百秋坊を見るたびそのギャップのすごさに心の中がザワザワしました。いい意味で。

百秋坊はほんの一例です。もっともっと沢山の気になるキャラたちがひしめいていました。

あなたの気になるキャラもきっと見つかると思います。

 

そんなバケモノ達と、逞しく生きる少年に魅せられているうちに物語は進み、気がついたら

涙がポロポロこぼれていました。

『バケモノの子』 親子の絆

oyako

私には娘が一人いますが、血が繋がっているから、とか、お腹を痛めて産んだから、とか、

その時点で親子なんだなぁ~っていう実感は、ほんの少ししかないと、思うんですね。

娘が産まれてから今までの年月で生まれた、いろんな思い出や、想いが、今の私達を作っているんだなぁと、

今回バケモノの子を観てまた深く実感しました。

 

予習をしないで観る映画もいいものですね。

 

最後にしかし心残りが!

一つだけあります。

前もって知りたかった、ただひとつの事

 

私的に、前もって知っておきたかったことがエンドロールの後に発覚しまして、シートから立ち上がった娘が私に、

「なぁママ、最後その他大勢の声優さんの名前の中に、小栗旬てでてたよ。」

えぇええええっぇっぇ!

知っていたかった…..。

知っていて聴きたかった….。全く気が付かなかった….。

いやそもそも私はHEROを観に行ったはず!

ららら、来週はHERO観てきます!

「まさか映画鑑賞券なんて無いですよねぇ・・・」「あるよ。」

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