今回は新たに映画化されたマーベルヒーロー
「アントマン」を紹介したいと思います。
アントマンを2D字幕でみてきました。(本当は3Dでみたかった泣)
アントマンは蟻男です。
蟻のように小さくなって、蟻を操って戦います。
それだけの映画です。
しかし、とても面白い!
何も考えず見られる映画です。
でも、これからアントマンを観ようと思っている人は、
アベンジャーズやキャプテンアメリカなどの他のシリーズを観てからの方が
アントマンを十二分に楽しめると思います。
今回のアントマンは
次作のキャプテンアメリカ-シビルウォー-のための映画といっても過言ではありません。
シビルウォーにアントマンを仲間入りさせるためにとりあえず
アントマンの映画挟んでおくか、という感じですね。
もちろん、本作においてもその兆候が多々現れております。
ネタバレになるのであまり書き込むのは控えておきますが、
他のマーベルヒーロー(アベンジャーズ)が3人、ちょっとだけ出演しています!
アベンジャーズが大好きな僕はそれだけで興奮しました!
アベンジャーズの基地に潜入したりするシーンもあります!
それぞれの作品が並行した話だと実感するとやっぱりうれしいですね。
ちなみに次作のキャプテンアメリカ-シビルウォー-は
原作ではシビルウォーという名前の通り、キャプテンアメリカ陣営とアイアンマン陣営に
アベンジャーズが分裂してしまい…..
という感じらしいです。
アントマンはキャプテン側だそうです。
アベンジャーズの中で僕が大好きなヒーロー、2人います。
まずはやはり、アイアンマン(トニー・スターク):ロバート・ダウニーJr.です。
彼の天才的頭脳に当然ながら憧れますし、兵器産業を営んでいるせいで敵も多いのです。
そして女性に目がない。いいキャラしています。大好きです。当然、シリーズを追うごとに
進化していくアイアンスーツもかっこいいです!
もう1人は、ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ):スカーレット・ヨハンソン。
彼女はとにかくセクシーです。そしてとてつもなく格闘が強いです。
どんな男性であっても彼女に絞められたいと願うでしょう。
キャプテンアメリカ-シビル・ウォー-は来夏公開予定だそうです。
それに対抗するかのように
DCコミックも来春、
バットマンvsスーパーマンを公開します。
マーベルヒーローとは対照的?に、
近年、DCコミックはシリアスな背景があるヒーロー映画を製作しています。
ダークナイト(バットマン)、マン・オブ・スティール(スーパーマン)のように。
楽しみですね。
話はそれましたが、アントマンは面白いです。
ただ、アベンジャーズ等のマーベルヒーロー映画をみてから行くとさらに面白くなります!
あなたも推しヒーローを見つけましょう!
チケットライフ各店舗ではアントマンの全国共通映画券も販売しております。
1400円です。
是非お立ち寄りください。
草津本店 IROGURO-MAN