500 TAPE  EVA  始動

こんにちは自販機部門の七郎次です。

 

時刻は10時20分です。到着まで1時間を切りました、新大阪駅21番ホームにいます。

入線は20番ホームです初めはそこにいたのですが、混雑が予想されるため向かいのホー

ムに来ています。既に50名程のEVAファンがそれぞれベストポイントに待機しています。

 

一番良いポイントは西側(神戸側)のホーム端ですが、本日はイベントため侵入禁止です。

向かいの21番ホームは規制されていないので、柵越しに構えることにしました。

 

到着時間が迫ってきました入線ホームは線路にこぼれるぐらいEVAファン、鉄道ファンで一杯です。

こちらのホームも溢れた人で混雑してきました。動くに動けないので当初のポイントでチ

ャンスを待つことにしました。

 

入線ホームではイベントの準備がされています。

 

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いました「惣流・アスカ・ラングレー」です

 

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新種?「ゆるしと」らしいです

 

「新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト」

 

人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」をイメージした山陽新幹線「500TAPE EVA」

が7日から2017年3月まで、博多―新大阪間を1日1往復の運行を始めました。

エヴァンゲリオンプロジェクト 2015年、山陽新幹線は全線開業から40周年、「エヴ

ァンゲリオン」はTV放送開始から20周年を迎えました。

これを記念して、「新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト」を始動されました。

「エヴァンゲリオン」の監督である庵野秀明氏の監修と、メカニックデザイナーの山下いくと氏が車両をデザインした。

 

ホームがかなりざわついて来ました。撮りこぼしがないようにスタンバイOKです。

 

博多駅を「綾波レイ」「惣流・アスカ・ラングレー」「真希波・マリ・イラストリアス」らに見送られ、6時36分に出発した「こだま730号」がまもなく到着します。

 

来た! 来た!! 来た!!! 

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11時14分到着(時間通り)

第一印象は紫色の大蛇というべきか。先頭車だけでも薄い紫、深い紫、黄緑、赤、グレーの5色に塗り分けられており「エヴァ初号機」そのものです。かっこいい~。

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1号車の「展示・体験ルーム」では、実物大コックピットに搭乗し、ゲームも楽しめる体験コーナーをはじめ、「新幹線*エヴァンゲリオンパネル」やフォトスポット、ジオラマといった展示コーナーも設置。フォトスポットでは綾波レイとの記念撮影も可能だ。

「展示・体験ルーム」への入室と「実物大コックピット搭乗体験」の利用については、事前予約が必要とのこと。

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2号車は「EVAデザイン」を施した「特別内装車」。通常の自由席として利用可能だが、一部座席は「展示・体験ルーム」待機席となっている。各座席のモケットは従来の500系と同じとのことだが、肘掛やカバー、床面や貫通扉などに装飾を施すことで、エヴァンゲリオンの世界観が違和感なく表現されている。2号車のカーテンの一部に碇ゲンドウや「A.T.フィールド」がデザインされたものもあり、3号車の喫煙ルームに赤木リツコ・加持リョウジも登場する。

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このあと多くのエヴァファン・鉄道ファンに見送られ、「こだま741号」として11時32分博多に向け出発します。

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エヴァファンとしては、「展示・体験ルーム」にて実物大コックピットに搭乗するのみです。

 

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