青春18きっぷの季節です。
もちろんチケットライフでも販売しています。
5回分が11,600円、定価より250円安いです。
残った端数券のお買い取りもしています。
私自身は今回は18きっぷ利用の外出予定はありません。
基本、旅はあまり好きではなく、Liveに行ったついでに観光のような真似をしてみる事が多いので・・・。
そのわりには、旅番組やトラベルミステリーなどが大好きで、行ってみたいなぁ~といつも思うのですが。
端数券をお買い取りした後に、スタンプの駅名を見るのも楽しみの一つです。
駅名と言えば、先日、とても面白いニュースを目にしました。
千葉県の銚子電鉄が経営危機を乗り切るために始めた企画でネーミングライツというものがあるそうで、期間限定で好きな駅名・・・正確には、駅の愛称を付けられる権利を販売しているのだそうです。
早い話が、命名権を購入したら1年間だけ好きな駅名を付けてもいいですよって事でしょうか。
そこで、今月の1日から新しく命名された駅の愛称がとても面白い。
「髪毛黒生」
元々は「笠上黒生(かさがみくろはえ)」という駅で、ヘアケア会社さんが命名権を購入されたそうです。
本物の昆布で作った100枚限定の入場券。
さすがに、すぐに売り切れてしまったようです。
駅構内で髪が増える御守りを販売したら更に儲かるんじゃないか・・・などと考えてみたり。
御守りと言えば、京都には「御髪神社」という、髪に御利益があると言われる神社がありますね。
私自身は子供の頃から髪が太く硬く多くかなり丈夫で、無意識に髪を抜いてしまう癖があるぐらいなので行った事はないですが・・・
今後どうなるかはわかりませんね。
とりあえず、抜く癖は治したいと思います。
話を戻しまして・・・
何か他にも面白い駅名はないものかと調べてみたら、結構あるものですね。
先ほどの続きだと「半家(はげ)」「増毛(ましけ)」など。
JRの駅ではないようですが「恋路(こいじ)」「寿(ことぶき)」「御花畑(おはなばたけ)」などロ~~~マンティックで素敵なものや、「猫又(ねこまた)」という猫好きにはたまらないものなど。
他にも、色々挙げればきりがないので、気に入ったものを一つ選んでみました。
「土々呂」
この町では停留所で待っているとバスの形をした巨大な猫が走って来たり、モフモフした不思議な生物と遭遇出来るのだろうか・・・
と思ってしまいますが、残念ながら子供にしか見えないんでしたね。
とはいえ、もしかしたら隣にいるかもしれないと思いながらトウモコロシを抱えてみたら、待つ事が大嫌いな私も楽しく待っていられるかも???
今回、駅の画像は公式サイトやWikipediaより引用させていただきました。
いつか機会があれば、変な駅名を巡る旅でもしてみたいですね・・・機会があれば、の話。
南草津店 サイファー・アルマシー