自販機部門のKimumasaです。
さて、いよいよ寒くなりました。今朝は今までとは違う寒さとなりました。
今回は、秋といえば紅葉ですが、その前に「ススキ」を観ていただきます。
曽爾村
静かな曽爾川の流域に開ける曽爾村。
奈良県の東北端、三重県境に接する村です。村の大半を占める山地は室生火山群に属し、西側の岩肌もあらわな鎧岳、兜岳、屏風岩 などの珍しい柱状節理の美景は国の天然記念物に指定されています。
また、東に位置する倶留尊山、亀山、古光山などのなだらかな山々とその山麗に開ける雄大な曽爾高原一帯は室生赤目青山国定公園に指定されています。
曽爾高原
日本300名山の一つ倶留尊山(くろそやま)。この山から背に似た亀山を結ぶ西麗に広がるのが曽爾高原です。曽爾高原はススキで一面覆われた草原で、3月中頃に毎年山焼きが行われ、春から夏にかけて一面に青い絨毯が敷かれたような爽快な姿をみせます。秋にはススキの穂がが陽射しを浴びて銀色・金色に輝き、毎年たくさんの観光客が訪れます。また、曽爾高原の中腹には「お亀伝説」が残るお亀池があり、湿原特有の希少な植物を見ることができます。
ライトアップと灯篭があります。今年は、10月23日まででした。
ススキ(Miscanthus sinensis)
全国の野原のいたるところに生息するイネ科の多年草。花言葉「心が通じる」で、別名カヤ(萱)、オバナ(尾花)とも呼ばれています。また、秋の七草のひとつで万葉集にも多数詠まれることから、「日本の秋」を代表する植物の一つです。ちなみに、ススキの「スス」は、芳賀まっすぐにすくすく立つことを表し、「キ」は芽が萌え出る意味の「萌(キ)」だといわれています。
実はこのススキの写真は、平成22年のものです。
この写真の時間は、午後3時ごろでしょうか。
一面がススキです。
ススキと夕日の撮影会
これは、ススキと夕日を撮影するために多くの人がいます。グループで来られ写真教室の方が結構多く、私と同年齢かそれ以上の男女です。時間は、午後4時ごろです。場所取りのため早めに準備して場所を確保します。前列の人は1時間前、後ろの列は、40分前ぐらいです。
今回は、動画を採り入れました。ちょっと画面に動きがあり見苦しい箇所がありますが、それ以上に夕日を観てください。い。
動画も撮りながら、写真も撮ります。忙しく慌ただしい趣味でした。
そして、日が沈み終わりに近づきました。皆さん一杯飲んでいるのでしょうか!?
いいえ、昭和かれすすきの歌に載って夕日に染まり顔が紅くなっています。
そして、よく見てください!!先ほどまで後ろにいた人たちが!!
いつの間にか前列の傍に来ているではありませんか!!
これは驚き、びっくりポンですわ!!
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買いました!!
何を買ったの!?
どうですか、このカメラは10月6日に発売された、 EOS5D MarkⅣ です。
メーカー価格は、450,000円ぐらいだったかー!?レンズがEF24-70㎜F2.8L Ⅱ230,000円しめて合計680,000円。
価格が価格なので、このレプリカのUSBメモリーを買いました!?
しかし、精巧ですよ!!
「実におもしろい!!」
思わず笑いました!!