2016年は伊藤若冲の生誕300年ということで、年始から各地で美術展が
開催されています。
中でも東京都美術館で開催された若冲展は、ゴールデンウィーク中の開催
ということもあり、5時間待ち(!)の日があったという盛況ぶりでした。
10月4日から京都市美術館で開催されている「若冲の京都 KYOTOの若冲」展
では、若冲ブームの火付け役、細見美術館蔵の「雪中雄鶏図」から
希少な個人蔵の作品まで、京都ならではの作品が展示されているという事で、
若冲入門編としても 軌跡たどる意味でも贅沢な内容の展覧会になっています。
11月15日(火)~12月4日(日)の期間中は、コロコロとした仔犬を緻密な筆致で
描いた「百犬図」と釈迦の入滅の様子をユーモラスな設定の水墨画で描いた
「果蔬涅槃図」が展示される、充実のラインナップです。
八幡店では
「若冲の京都 KYOTOの若冲」展
一般 1200円 ⇒ ライフ価格 990円
にてご用意しております。
(人気のお品ですので品切れの際はご容赦下さい)
京都・錦小路生まれ、京都育ち、京都で被災、85歳で没と、長寿を京都で
全うした若冲ですので、京都各地で作品に触れる事ができます。
宝蔵寺のご朱印や石峰寺の五百羅漢など、ぐっと踏み込んで若冲作品を
巡りたい時には
京都市バス一日乗車券
定価 500円 ⇒ ライフ価格 495円
や
トラフィカ京カード
定価 1000円 ⇒ ライフ価格 990円
定価 3000円 ⇒ ライフ価格 2970円
などもお勧めです!
芸術の秋のお供にもチケットライフをご利用下さい!