元気ですかー!? チケットライフのみかんです。
先日、富山県に行って来ました。富山県は日本マンガ界の巨匠、藤子不二雄のお二人の出身地なんですが、地元では藤子不二雄ゆかりの地として観光誘致をしています。せっかく富山県まで来たので、藤子不二雄ゆかりの地を巡ってきました。
高岡市は藤子 F 不二雄の藤本先生の出身地で、市内にはトラムと言う路面電車が走っているんですが、ここにはドラえもんトラムが走っています。
↑入口のピンク色のドアはどこでもドアを表現しています
このドラえもんトラムは2018年8月までの期間限定で走っています。
次に藤子F不二雄ふるさとギャラリーと言う資料館に行きました。神奈川県川崎市にも藤子F不二雄ミュージアムがありますが、ふるさとギャラリーは藤本先生が上京する前の地元高岡市で過ごしていた時代の資料を中心に展示されています。
↑このどこでもドアに入るとギャラリー内へ。
↑地場産業の高岡銅器で作られた初期デフォルメのドラえもん。太いのです!
次は高岡駅前にあるドラえもんロード。高岡市の図書館がある施設に続いています。
高岡市おとぎの森に、ドラえもんに出てくる空き地があります。
次は富山県氷見市に行きました。氷見市は藤子不二雄Aの安孫子先生の出身地です。高岡駅から氷見駅までは忍者ハットリくん列車で乗って行きました。
実は車内放送はハットリくんの声優をされていた堀絢子(ほり じゅんこ)さんが、ハットリくんの声で観光案内をしてくれるのでござるよ。ニンニン。
ハットリくん列車は途中で定塚小学校の真横を通ります。この小学校は藤本先生と安孫子先生が子供の頃に出会った小学校なんですね。凄いですねー!!これもハットリくんが案内してくれます。
氷見市内にはマンガロードがあり、ここには安孫子先生の藤子キャラの銅像や壁画があちこちにあります。
↑黒イせえるすまん。アニメでは笑ウせえるすまんに変更されました。
マンガロードにハットリくんのからくり時計があり、毎時0分になるとハットリくんのアニメのオープニングテーマ曲が流れ、ケムマキとの闘いが4分間演出されます。
また、安孫子先生のアートギャラリーもあります。藤本先生の資料館は川崎市と高岡市の2ヶ所ありますが、安孫子先生の資料館は唯一ここ氷見市にしかありません。
昭和40年代〜平成10年頃まではたくさんの藤子アニメが放送されていましたが、現在はドラえもんしか放送されていないので今のアラサー世代以下の若い人達はドラえもん以外は解らないかも知れませんね。まあ、私も特に藤子不二雄のファンと言う訳ではありませんが。
チケットライフでは京都市内から富山駅までお得に行けるきっぷを店頭で販売しております。特急サンダーバードと北陸新幹線も乗れます。ご用意は自由席のみになります。
JR定価 8,110円→ライフ価格 7,660円
ご興味があれば是非お問い合わせ下さい。
↑暗記パンラスクも買えます
(弊社では売ってません)