これはこれは。チケットライフのみかんです。
私はドコモの通信網を借りている格安スマホの事業者を利用してドコモのスマホを利用しているのですが、スマホを1年半利用していたので電池が劣化してきて電池残量50%を切るとスマホが突然死してしまう様になりました。
電池交換はユーザーではできない機種で、修理に出すと電池交換は1万円程度します。そこで今回は機種変更をする事にしました。
格安スマホの機種変更の調達や設定の仕方、修理の手続きってどうやるのか?ドコモやauのスマホみたいに端末にシムカードを入れるだけでは動きません。身近な人にスマホに詳しい人がいないと解り辛いもので、ここが格安スマホへの乗り換えの足かせになっていますね。
今回、私は富士通のシムフリースマホの「アローズM02」に決めました。現行のシムフリースマホで一番人気がある機種です。この機種はドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルのどの事業者でも使えます。
シムフリースマホとは・・・・国内海外問わず、どの通信事業者の契約シムカードでも動く便利なスマホの事。注意点として端末が対応している周波数自体に合わない通信事業者のシムカードは使えません。
機種を決めたら次はビックカメラに行きました。最近は近辺の家電量販店でもシムフリースマホは販売されていますが、ビックカメラとヨドバシカメラはシムフリースマホの品揃えは断トツなのです。
機種を購入するのと同時にカバーとフィルムも購入しました。
今回、買物に利用したのはビックカメラの株主優待券で、南草津のチケットライフで販売しております(※品切れの場合はご容赦下さい)。
1,000円→960円
お得にお買い物できますよ。また、店頭でスタッフさんに聞けば、格安スマホの設定も有料ですがやってくれますよ〜。
最近は格安スマホにも5分までの通話が何回でも無料の準通話定額をやっている事業者が増えてきました。オプション料も大手携帯会社の半額の月額850円、5分超過後も30秒10円と通話料も大手の半額です。
現在、ドコモは音声通話の卸売りをしていないので完全な通話定額はまだ実現できていませんが、将来は実現できる様になればと思います。
世界のスマホの販売シェアの1位は皆が知ってるiPhoneのアップルなのですが、2位は韓国の三星(サムスン)、3位は中国の華為(ファーウェイ)、4位は中国の小米(シャオミ)です。シャオミは東洋のアップルと言われ、iPhone並のスマホを低価格で発売していますが、日本には進出しておらず日本人には知名度が低いです。
実は日本では売れてるソニー、シャープ、富士通のスマホは、世界で見ればあまり売れていないのです。
世界はまだまだ広いですね。