4月20日、京セラドームにて行われた
「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10ks!”」いってきました。
ちょうど1か月前の出来事ですね。
果たして「もう」1か月なのか「まだ」1か月なのか。
今回は超私事な思い出話に少しお付き合いください・・・m(__)m
今思うと、赤西くんと亀梨くんの違いもわからない、嵐のメンバーでさえ全員の顔と名前が一致しているか定かでない、音楽番組にアイドルが登場するとどちらかというと冷めた目でその様子を眺めていた、そんな自分がKAT-TUNの10年間の集大成であるコンサートに、あの場にいたこと自体が奇跡だなあ・・・と感慨深いです。
人間、どこでなににコロッと転ぶかわからないので面白い。
私の場合、KAT-TUNにすっ転んだ原因は今回グループの脱退が決まった田口くんでした。
きっかけは、限りなく鋭角に尖ったイメージだったKAT-TUNに、チャームポイントが「笑顔」な人がいることを知ったときの衝撃でした。
しかも、お決まりの自己紹介ギャグが「入口出口田口で~す」 オイオイ。
これは関ジャニの横山くんが作ってくれたギャグです! オイオイ。自作やないんかい!
グループが大好きで、驚くほど真っ直ぐでポジティブで、ひとたび曲が流れると長い手足を生かしたキレッキレなダンスを踊るので、めちゃめちゃ絵になる!かっこいい!
こうなるともう好きになるしか・・・! 好きでした・・・。憧れでした・・・。
そして、前振りが長くて申し訳ないです・・・、こんな感じで脱退理由もわからないまま気持ちのはけ口もなく、田口くんへの未練タラッタラ、なにかの怨念に憑りつかれている・・・くらいのテンションで友達に誘われるまま向かった私が
KAT-TUNは強い
あの3人なら大丈夫
溢れる謎の自信と高揚感のまま帰宅することになった今回のコンサート、最高に最高でした。
1曲目のGOLDからガン飛ばしで、考える間も与えられないまま次々に10年の人気曲がメドレー形式で披露されていきます。なのでとにかく情報量が多く、KAT-TUNのいる場所は相変わらずあの世でもこの世でもなかった。
そして、気付いたらグループのこれからの充電期間とかけた「充電器間」というネーミングで販売されていたスマホの充電器を購入していました。
今も、この充電器間を使ってスマホを充電するたびに
亀梨くん、上田くん、中丸くん・・・ありがとう・・・と思います。(笑)
KATTUNがはやく帰ってきてくれますように!
最後に、
チケットライフでは京セラドーム最寄りのJR大正駅までの切符もお安く販売しています!!!
ハチ