サクラサク
合格発表の電報文として使われていたのは
一昔も二昔も前のことですが・・・・
今年の高校受験生はミレニアムイヤー生まれとあって
例年よりは競争の激しい年だったそうです。
今年は、当社スタッフの中にも受験生の親が多く
さぞ気苦労の絶えない日々を送られたことでしょう。
どうやら無事に皆様、進学先が決まったようで、
本当におめでとうございます。
さて、私も（そうそう、本日の担当は自販機部門 原田です。）
つい先日、サクラサクではありませんが
ホッとした出来事がありました。
チケットライフスタッフブログ通の方なら記憶にあるでしょうが
この１月に私がこのスタッフブログで紹介して心配していた
http://www.life1.co.jp/ticketpress/sinnkokyuu/
「琵琶湖の深呼吸」が、無事３月１４日に確認されたと報道がありました。
観測史上２番目に遅い日（１番遅いのは１９日だったので、あまりかわりません）
なのですが、それでも琵琶湖の水の循環が確認されてホッとしてます。
そろそろ桜かな
そろそろ、このスタッフブログも花見ネタで満開となるでしょう。
滋賀県内には多くの桜の名所がありますが、その代表的な一つが
彦根城の桜です。
（滋賀県提供）
ＮＨＫ大河ドラマの一作目となった『花の生涯』(井伊直弼の生涯を描いた作品）
の舞台でもあり、とても興味深い歴史と花見が楽しめるかもしれません。
桜田門の外で暗殺された
花の生涯の井伊直弼が城主であった
彦根城門の内で桜を楽しむ。
桜プラスワン
彦根城には桜の他に有名な植物があります。
「いろは松」
（滋賀県提供）
彦根城の中濠沿いに「いろは松」と呼ばれる松並木があります。
開城間もない江戸時代初期に植えられた松で、当初は４７本あったので
「いろは４７文字」になぞられて『いろは松』と呼ばれるようになったと
伝えられています。
松の種類は「土佐松」で、地表に根を出さないのが特徴で、人馬の往来の
妨げにならないように工夫されています。また、戦国時代には、堀端には
防犯上、木を植えない（敵の隠れ場所をつくらない）のが常識であったのに対して
並木通りにした事にも時代背景を感じる事ができます。
やっぱりチケットライフ
これは、お決まり事ですが・・・
彦根城の最寄り駅は、ＪＲ彦根駅となります。
もちろん、チケットライフ各店では彦根駅までの切符を
販売いたしております。
ところで自販機は？
当社では１１台の自販機を設置しておりますが
彦根までの切符を販売している自販機は以下の３台です。
栗東駅西口 駐輪場出入り口
２４時間営業
草津駅西口ボストンプラザホテル駐車場入口横
２４時間営業
アル・プラザ草津 ＡＴＭコーナー
どちらの自販機でも販売の切符は
草津⇔彦根 の往復（片道二枚）となります。
ＪＲ定価（往復）￥１３４０
↓
ライフ販売価格（往復）￥１２８０