2016年、大河ドラマ「真田丸」キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
この一年は真田幸村と共に日々を過ごしていこうと思います。
勿論、このブログの内容も「真田丸」の感想を添えて更新していく所存にて…
(なるべく気軽に、あまり気張らず、Twitterに投稿するぐらいの感覚で書いていく予定です)
[それでは早速、記念すべき1話をLet’s レビュー]
感想を一言で言っちゃうと…
面白かった!
やっぱり三谷幸喜さんはすごい。
コメディの王様の脚本は大河ドラマに新鮮さを与えてくれました。
「真田太平記」とはまた別次元の面白さが光ります。
捨て駒みたいなキャラが1人もいない。全員が生き生きしてる。
そして最初から堺雅人さんを起用。
最近の大河って1話目は子役を使って、主演俳優は遅れて登場。という展開をぶっ飛ばします。
↑この時信繁15歳(笑)
世間では「無理がある。なんておっさんくさい始まりなんだ!」などと言われておりますが、かつて若い女の子を中心に幕末ブームを起こさせた「新撰組!」でもオッサン2人が船の上でふんどし一丁で抱き合って終わる1話目だったので安心してくださいwww
安心の三谷幸喜節炸裂ですね。
1話のVIPといえばこの人!
真田昌幸(草刈正雄)。カッコいいし面白い。笑いをお茶の間に提供してくれました。
↑4コマで分かる昌幸のコント(見えにくい)
「浅間山が噴火しない限り武田家は滅びません!」からの浅間山ドッカーン!
1話目からコメディだと思えば突然のシリアス…この一時間私は泣いたり笑ったりと忙しかった。
視聴率平均19%超えの好発進!
私は「真田丸」を応援しています。日曜日の夜はコレで決まり!
[1話目のまとめ]
・盗んだ馬で逃げる信繁
・既に苦労の片鱗が見え隠れする真面目な信幸
・鮮やか過ぎる二枚舌昌幸
・柱がジェンガのように抜ける武田家
・史上最高にカッコよくて哀しい勝頼様
ち な み に
↑今、南海・難波駅にてラッピングが催されています!
これは是非とも見に行かなければ。
チケットライフでは南海線乗り継ぎに便利な大阪環状線「新今宮」までお安くご準備しております。
「真田丸」ゆかりの地巡りの際はお立ち寄りください。
第3回は1月24日20:00 スタート!
草津本店:伊東