地元にもっと根差した事業展開、そこからさらに躍進をしたい!

明けまして、おめでとうございます。

 

旧年中は大変お世話になりました。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

本日2024年1月1日。

 

第2創業期、3年目を迎えたチケットライフ社長の川野です。

 

昨年2023年の1年を振り返ってみますと様々なことがありましたが、

 

JR在来線回数券の全廃により取り扱いアイテムが激減した運営に切り替わったことが

 

とても大きな試練としてございました。

 

JR在来線回数券がなくなり、新しい方法での切符販売を開始して、丸1年。

 

回数券より難しい取り扱いとなるため

 

取り扱い当初は、戸惑われるお客様が多数いらっしゃいました。

 

また販売する従業員も同様に、仕入れ・販売ともに大変だったと思います。

 

そんな中で、様々な苦難を乗り越えながら、多くのお客様にご利用いただけるとようになりました。

 

20年以上の格安JR切符の文化が創業の地「滋賀」にしっかりと根差しており、

 

お客様にご理解いただき、

 

従業員の地道な接客の結果だと思っております。

 

今後も「お客様のニーズ」に応えるべく、新しいことにも着手・実行してまいります。

 

新年営業開始は1/3(水)からとなります。

 

従業員一同気持ちを新たにして、ご来店心よりお待ちしております。

 

地元にもっと貢献したいと思った瞬間

 

昨年12月にバスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE」の試合を初めて観戦しに行きました。

 

長女がバスケットボールの部活をしていたことやW杯が昨年開催されたこともあり

 

完全に「にわかファン」化しておりました。

 

そんな中、タイミングよく市民招待デー試合があり、

 

初めて家族揃ってスポーツ観戦に行きました。

 

地元チーム「滋賀レイクス」のホームゲーム。

 

滋賀レイクスは現在「B2」に所属し、上位リーグの「B1」に昇格を目指している最中で、

 

会場は非常に盛り上がっておりました。

 

 

 

初観戦でしたが、音響・LEDディスプレイの設備に圧倒され、

 

またMCやチアリーディングによるエンターテイメント性にも非常に驚かされました。

 

 

初回観戦でハマってしまった妻と子供達がまた行きたいとなり、

 

実はチケットを購入し、2回目の観戦へ行きました。

 

12月1回目:山形ワイヴァンズに勝利!

12月2回目:熊本ヴォルターズに勝利!

 

今回のバスケットボール観戦は、スポーツ観戦というエンターテイメントを感じるとともに

 

「地元を応援する」「地元を盛り上げる」「地元が一丸となる」などの雰囲気は、

 

本当に格別な感情を抱かせてもらいました。

 

アリーナには協賛企業のロゴがたくさん並び、ゲーム中もLEDディスプレイにもたくさん表示されておりましたが、

 

弊社も今以上に地元貢献をしたいと強く思った瞬間でした。

 

 

滋賀に移り住み、いつの間にか人生の半分以上を滋賀で過ごすようになりました。

 

今後も滋賀を盛り上げられるように、商売でも地元活動でも関わっていきます。

 

2024年のチケットライフをどうぞよろしくお願い申し上げます。