こんにちは、荒堀です。
2018年も早いもので残すところあとわずかですね。
クリスマスからあっという間に年末ムードへと切り替わり、いよいよ新年を迎えようとしています。
社会人であればすでに仕事は終わり、ゆっくりとした時間を過ごしている人も多いのではないでしょうか。
さて、久しぶりの大型連休となる年末年始、実家に帰る、旅行に行くなど過ごし方はそれぞれでしょうが、皆様はいかがお過ごしですか?
本日、12月31日は大晦日でもあり、年末ジャンボ宝くじの抽選日でもあります。
2018年の年末ジャンボ宝くじは1等前後賞合わせて10億円という過去最高額の当選額です。
宝くじと言えば人生一発逆転の代表格でもあり、10億円に当選すれば年収3,300万円の生活を30年間送ることができます。
年収1,000万円の生活で十分だとなれば60年以上も働くことなく生活をすることができる金額です。
夢のような話ですね。
なので年末ジャンボでは発売日当日から宝くじ売り場には長蛇の列ができることも珍しくはありません。
1等が当たる確率は?
年末ジャンボの1等賞金は7億円、前後賞も合わせると10億円になります。
1等が当たる確率はどれくらいなのでしょうか?
年末ジャンボ宝くじが当たる確率
発売予定額…1,440億円
価格…1枚300円
発売枚数…4億8,000万枚
1等が当たる確率を計算してみると、1/20,000,000!
滋賀県の人口が約141万人(平成30年10月1日現在の推計)なので、天文学的な数字であることがわかります。
今年の年末ジャンボのポイントは、去年に比べて2等、3等の当せん確率が低くなったぶん、4等の当せん確率が上がっていることです。
一般的にジャンボ宝くじで1等が当たる確率は1/1000万だと言われています。
これを例えるとしたら
- 東京ドーム2個と1/4の広さで宝くじを敷き詰めて、その中に1枚だけ1等がある
- 1年間の間に航空機事故で死亡する確率と同じ
- 宝くじで1等を当てるよりも明日事故で死んでしまう確率の方がはるかに高い
- 100キロのコメの中からある1粒の米粒を探し出すのと同じぐらい
- 北海道にいるとして北海道の上空から1円玉を落として頭に当たる確率
例えの中には不謹慎なものもありますが、これぐらいジャンボ宝くじの1等に当選する確率は低いということなんです。
年末ジャンボ宝くじになるとさらに確率は低くなり1/2000万となります。
最後になりましたが
いつもチケットライフをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながらチケットライフ各店舗は12月30日(日)を年内最終営業日とし、12月31日から翌年1月2日まで、休業期間を頂戴します。
尚、店舗は休業しておりますが、店舗併設の切符販売機は稼働しております。
本年中の御愛顧にスタッフ一同心より御礼申し上げますとともに、来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。