図書館での広告

こんにちは、荒堀です。

 

皆さんは図書館を利用されますか?

 

 

私も子供が小さい頃はよく最寄りの図書館を利用していましたが、子供が大きくなるとあまり利用しなくなりました。

 

自分が子供の頃に読んだことがある絵本を子供と一緒に読みかえすと、当時は気付かなかった作者の意図が再発見されてとても面白いですね。

 

 

少し前の話題ですが、文芸春秋の社長さんが「図書館で文庫を貸し出すのはやめて」と訴えておられました。

 

文庫本を貸し出す図書館が増えており、売り上げに影響があると指摘されていましたね。

 

図書館の貸し出しと文庫本の売り上げ減少を結びつけるのは、少しこじつけているような気もします。

 

 

図書館では文庫本に限らず雑誌などを所蔵されたりして、多くの方に利用してもらえる努力も続けておられます。

 

最近では全国の公立図書館で「雑誌スポンサー」という制度が広がっているようです。

 

弊社の店舗がある自治体(草津市)でも「雑誌スポンサー」を募集しておられました。

 

草津市の「雑誌スポンサー制度」とは

 

図書館が購入している雑誌の購入費用を寄付する制度です。

 

この制度は、1年間分の購入費用を一括で納入するもので、平成30年4月から翌年3月までの受入分の購入費用です。

 

平成30年度分の申込受付は、平成30年2月1日(木曜)から3月23日(金曜)までです。

 

個人、企業、団体で申込み可能です。

 

雑誌のカバーにスポンサー名と広告(個人は氏名のみ)が掲示され、地域への貢献をPRできます。

 

雑誌は図書館の所蔵資料となるので、返還されません。

 

 

チケットライフも雑誌スポンサーに

 

弊社でも雑誌スポンサーに申込むことが決まりました。

 

まだ正式に受理されていないので原稿は多少変更される可能性もありますが…

 

草津本店

 

南草津店

 

雑誌スポンサー制度によって図書館資料の充実につながるといった効果もあるそうです。

 

また、弊社のように地域に密着した企業の広告が掲出されることで、地域ブランドの強化にもつながるといった効果も考えられますね。

 

皆さんも草津市の図書館を利用される際には、是非チケットライフの広告も探してみてください。