余った株主優待券や、すぐに使う予定のない株主優待券を、皆さんはどうしていますか? 有効期限ギリギリになってから慌てて使ったり、使わないまま有効期限が切れてしまったりしていないでしょうか。
株主優待券は使ってこそトクをするもの。使わないのはもったいないですね。しかし、うっかり忘れてしまい、毎回ムダになってしまうという人もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、株主優待券をチケットライフに売ってみませんか?
チケットライフでは、株主優待券の買い取りをおこなっています。あなたの家に株主優待券が眠っていたら、ぜひチケットライフにご相談ください。
今回は、株主優待券を売るときに気をつけておきたい「有効期限」についてです。常に意識しておくことで、よりオトクに株主優待券を売ることができますよ!
有効期限が近いほど、買取価格は低くなる!
株主優待券は、有効期限が近いほど買取価格は低くなってしまいます。それは人気のある株主優待券であっても例外ではありません。
スーパーで食材を買うとき、値引きシールが貼られているものを見かけたことはありませんか? 値引きシールが貼られている食材の大半は、「消費期限・賞味期限が近いもの」。早く売ってしまいたい、期限が来ると価値がなくなってしまう、損失を出してしまう、そういった商品です。
有効期限付きの株主優待券も同様です。有効期限が過ぎてしまえば、使うことすらできません。単なる紙切れと同じになってしまいます。そのため、有効期限が近い「リスクの高い株主優待券」は、損失を避けるためにも買取価格が低くなってしまうのです。そうなってしまう前に、株主優待券は早めにお売りください!
よくあるパターン!あなたも当てはまりませんか?
株主優待券の有効期限がギリギリになってしまう人には、いくつかのパターンがあります。そこで、いくつかピックアップしてご紹介します。もしかして、あなたも当てはまっていませんか?
今はまだ使うべきときではないと、大切にしまい込んでしまうパターン
入場料の優待や、商品の割引、運賃の割引など、日常生活においてオトクとなる株主優待券。使うチャンスは多くあるものの、「今はまだ」と思って大切にしまい込んでしまい、結局使わないまま有効期限が過ぎてしまうパターンです。同様に、「もったいなくて使えない」というケースも。
すっかり忘れてしまい、次の配当が来て思い出すパターン
株主優待券をもらったときには、まずは有効期限を確認することでしょう。しかし「まだ大丈夫だ」と思っているうちにすっかり忘れてしまい、次の配当が来て「そういえば前の優待券が……」と思い出すパターンがあります。
有効期限が切れる前にと、慌てて「買い取ってください」といらっしゃるお客様も。とくに3月決算後の配当が出始める5月頃に多くなります。
多くの投資をしているため、株主優待券を把握しきれていないパターン
多くの投資をしている人は、投資の数だけ株主優待を受けています。「優待券」も多く入手していることでしょう。多くの優待券が手元にあるため、全ての有効期限を把握しきれなくなったり、忘れてしまったりするのです。
多くの投資といえば、株主優待だけで生活をしている桐谷広人さんが有名ですね。桐谷さんは、膨大な数の投資や株主優待を毎日欠かさず「投資ノート」に書き込み、管理・把握しているのだそう。日々の管理が、株主優待をしっかりと使い切るポイントにもなっているのでしょうね。
株主優待券を売るなら、有効期限ギリギリよりも配当月に!
有効期限があるということは、株主優待券には「鮮度」があるということです。新鮮なもの、旬なものほど、高値で売れる可能性が跳ね上がります。
売れる時期や売れない時期、在庫状況など、状況次第で買取価格が変動しますので、「売り時」を誤らないようにしたいですね。つまり、有効期限ギリギリで売るのはもったいないのです!
株主優待券を売るなら、確実に高値で売却したいと思いませんか? 株主優待券は、ぜひ配当月にチケットライフにお持ちください。ネットで予約をすれば、さらに高価買取ができるものもありますよ!
せっかくの株主優待券。チケットライフの優待券買取を利用して、オトクな投資ライフを送ってくださいね。
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