ベトナムに旅してきました。
1週間の旅でしたが、1ヶ月くらいに思える長い旅でした。
まずは首都ハノイ(関空から5時間弱)でひとり旅、
その後は日本企業の工場が多い港町ハイフォン(ハノイから車で2時間)で父親に会い、
最後はリゾート地ダナン(ハイフォンから飛行機で1.5時間)で友達と合流、そして観光しました。
さすが首都ハノイは活気がありました。
蜂の大群のようにスクーターが行き来していて、
信号もあるけど守る人はいないし、
人が道路渡ろうとしても避けてくれるバイクはまずいないし、カオスでした。
タイのバンコクのような街だと思っていたら、
バンコクよりも田舎。バイク多い。
タイ人よりもベトナム人は気性が荒い。
色々と勉強になりました。
国の成熟度は交通事情に顕著に現れるのですが、
建設途中のビルや大きなショッピングモールが完成していたり、
ベトナムはまだまだこれから、発展していくんだなと思いました。いいなぁ
3人の若い現地のチンピラに絡まれて30000円ぼられるという事件も発生しましたが(ハノイまじ嫌い)、なんとか父親の住むハイフォンに移動。
ベトナム料理が口に合わなかったのでそこからは毎日刺身を食べるというベトナムらしさゼロの暴挙に出ました。
お手伝いさんもいるし運転手さんもいるし優雅な生活を送らせて頂きました。
物価が安すぎて日本の普通のサラリーマンであっても、ものすごく優雅な生活ができるようです。
ベトナム料理は口に会いませんでしたが、ベトナムコーヒーは本当に美味しかったです(スタバ涙目)。
下に甘いミルクが沈殿してるやつも美味しいですし、普通のブラックコーヒーも美味しいです(スタバ涙目)。
ベトナム航空に乗ってダナンに移動。
ダナンは綺麗のひとこと。
タクシーの運転手の質もいいし、人々も温かい。
ハノイのカオス感はなんだったのかと思うほど。
ただ、ホテルでは毎朝7時くらいから改装工事中の隣の部屋からカナヅチの音が嫌がらせのように聞こえてきて少しダナン嫌いになりかけました。
雨季なのにもかかわらず、毎日快晴。
ダナンは雨季関係ないのでしょうか。
大好きな文化遺産もみれました!
ミーソン遺跡。
遺跡にはバスで行ったのですが、
バスの屋根についている換気扇が、バックトゥザ・フューチャーばりの低い電線に引っかかり、吹っ飛んで行くというハプニングもあり腹筋崩壊しました。
と、まあベトナムならではの経験をたくさんさせていただきまして、やっぱり東南アジアは良いなとつくづく思う次第です。
チケットライフ各店舗では外貨両替行なっております。
10月からは草津本店でベトナムドンも取り扱い始めました。
旅行に行く前にお気軽にお立ち寄りください。
次回は4度目の渡航となるネパールでの体験談をお伝えしたいとおもいます。
瀬田店
いろぐろ