今年は何を目標にしようかなと考えていまして、
昔に挫折したギターを弾けるようになりたいなぁ
なんて思ったりして、
それならばあの悪魔のコード
Fをちゃんと押さえれるようになろうと心に決めました。
もうどこに向かいたいのか自分でもわからない
湯浅です。
今年が始まってはや20日ですか。
なにひとつおもしろいことなんて起きやしない毎日です。
おもいつきで始める企画
湯浅の人生に影響を与えた、もしくはただ好きな
漫画を紹介するコーナー。
いや紹介というより
漫画を利用してつらつら書いていくコーナー。
今月の漫画は
「スラムダンク」
説明は不要かと思いますが少年ジャンプで連載していた
井上雄彦の代表作です。
一番好きなシーン。
中学生になった私は
主人公の桜木花道みたいになりたくてバスケ部に入ります。
桜木花道はバスケ初心者ですがもともとの体格や身体能力が人並み以上でした。
しかし中学生の私は気づいていません
全てが平均以下の自分に。愚かです。
結局私はバスケを高校2年の夏までしてましたが、
途中で気づいてしまいます。
俺は身長が低い。
なんならゴール高くない?
とゆうか片手でスリーポイントが打てない。
まだここまではなんとかなります。
身長が低い故にポジションはガードという
スラムダンクでは宮城リョータがしてるところになりますが、
私には致命的な欠点がありました。
ドリブルがうまくできない。
まぁボールが手につかない。
ボールは友達とのたまうあいつは嘘つきだ。
この時期顔面にボールがあたると抉られてその部分がなくなったんじゃないかと錯覚するくらい痛いです。
話がそれました。
ガードの仕事はコート全体を見渡し攻撃を作り上げる為の起点。
いわば司令塔のような場所。
ドリブルのできないガードなんてもし井筒監督がいたら
「ほんまクソやなぁ!」
言われちゃいます。
なので実際試合なんかでは
私のチームは大変だったと思います。
だって五人対四人みたいなものだもの。
もし中学生に戻れるなら
はなっから帰宅部をチョイスしたいと思います。
最後にあの名台詞とともに幕を下ろしたいと思います。
この言葉に何度もいろんな場面で奮い立たされたことか。
いい、台詞です。
さーて次回の湯浅ブログは~
ドラゴンボール
北斗の拳
金色のガッシュ
のどれかです。
次回もまた見てくださいね~
じゃんけんぽん!
うふふふふふふっ
BGM 旅立ちの日に 合唱曲