朝、このブログを見られている方は「おッハー」、夜、見られている方は「かんばんわ!?」自販機部門のKimumasaことKimumasaです。
さて、今回はちょーど紅葉のシーズンでしたので「滝をfallを!!」撮りたいと思い行ってきました。
滝といえば関西で48滝もあるいたって近場の赤目四十八滝です。そして、行くのは38年ぶりでしょうか、ずいぶんlong long agoです。いい加減に歩き疲れてロング・顎でした。
なお、この後に知り合いの人たちに話すと、やはり一度は皆さんずいぶん前だけどキャンプで行ったとか観光で行ったという方が多かったです。関西の方でしたら一度は行かれるところだと思いました。しかし、当時は目に焼き付けるだけで記憶として残っているだけですよね!?
これだけデジタルカメラが進化すると芸術的な絵を残したくなります。今回のテーマは「紅葉と滝」です。滝は初めてですが、今後は、依然に撮ったときのカメラの性能、画素数が少ないのでやはりもう一度撮りなおさないと気が治まらなく行かなばなりません。ということで来年の抱負と来年も撮影の小旅で忙しくなります。
安土を午前5時54分の快速に乗って一路京都まで行きます。
切符は、チケットライフ近江八幡店で買いました。
安土 ~ 京都 片道JR価格760円 ⇒ チケットライフ価格 700円
京都の紅葉はライフの格安きっぷを!!(まだまだいける京都の紅葉)
近江八幡~京都 JR価格670円⇒チケットライフ価格620円
近江八幡~嵯峨嵐山 JR価格840円⇒チケットライフ価格800円
近江八幡~東福寺 JR価格760円⇒チケットライフ価格700円
草津 ~ 京都 JR価格410円⇒チケットライフ価格390円
草津 ~ 嵯峨嵐山 JR価格580円⇒チケットライフ価格560円
草津 ~ 東福寺 JR価格410円⇒チケットライフ価格390円
南草津 ~ 京都 JR価格320円⇒チケットライフ価格310円
南草津 ~ 嵯峨嵐山 JR価格500円⇒チケットライフ価格480円
南草津 ~ 東福寺 JR価格410円⇒チケットライフ価格390円
瀬田 ~ 京都 JR価格320円⇒チケットライフ価格310円
瀬田 ~ 嵯峨嵐山 JR価格500円⇒チケットライフ価格480円
瀬田 ~ 東福寺 JR価格320円⇒チケットライフ価格310円
京都から赤目口は近鉄電車で行きます。近鉄電車に乗るのも久しぶりであります。大和八木で乗り換えます。
8時36分赤目口に着きました。老若男女高齢の方たちが多くいました(私も入れてですよ!!)。三重交通のバス、9時00分出発です。バスは満員です。どういうわけか座りました。
赤目滝バス停に着き、渓谷入口へ急ぎ行きます。
カメラを取出し撮る準備していると、人が多く途切れることなく次から次に増えてくるではありませんか!?予想はしていましたがやはり紅葉のピークなのか!?「これは凄い人出、それも外国の方も多い!!」
赤目五瀑 その1
不動滝 (Fudo fall)
高さ15mの名瀑。不動明王にちなんで名づけられたました。「滝参り」とはこの滝に参ることを意味し、明治の中ごろまではここから奥へは入れなかったそうです。
前方は休憩茶屋です。
赤目五瀑 その2
千手滝 (Senju fall)
高さ15m。滝、岩、樹木、滝壺が調和した美しい滝。岩を伝って千手のように落水するところから名付けられたとも、千手観音にちなんで名付けられたとも言われています。
赤目五瀑 その3
布曳滝 (Nunobiki fall)
高さ30mから一条の布をかけたように落ちる滝。固い岩をえぐった滝壺の深さに水の力を感じます。
ところどころで渋滞も発生します。「とにかくにも人の多さったらありゃしない!!」
雨降滝
左の岩は、上を向いたところです。ここは通り路で上を向くと雨のように降ってきます。
赤目五瀑 その4
荷担滝 (Ninai fall)
高さ8mの滝が岩を挟んでふたつに分かれて流れ落ちる滝。すぐ上にも滝があり、渓谷随一の景観と絶賛されています。
というように、38年ぶりとはいえこの滝だけは覚えていました。この写真は、帰宅そうそうに印刷し額に入れて飾っています。そして、毎日のように見ています。「実に美しい滝だ!!」と毎日唱えています。これだけ褒められたら、そのうち、いつかは滝の水が流れ出すのではないでしょうか!?「ハリーポッターの世界みたいに!?」
ハリーポッターの魔法の学校です。
そして、額の滝の水を流すためには「魔法の杖」を買います。ついでに、「年末ジャンボの宝くじが当たる、魔法の杖!!ありませんか!?」
荷担滝の舞台裏ということでしょうか!?これでも写真を撮るポイントは狭いところで順番を待っています。
ここは狭い岩の階段になっています。ここで写真を撮ったりあまりの美しさのため、「美しさため息!!」をついたりと多くの人が立ち止り見入っていました。結構混雑しています。
赤目五瀑 その5
琵琶滝 (Biwa fall)
高さ15m。赤目五瀑の最後。楽器の琵琶ににていることから名付けられた。絶壁に囲まれた岩風呂のような滝壺は、深い蒼色をしています。
この写真からは琵琶湖のそばに住んでる人にとっては琵琶に見えるとは見受けられませんね、ちょちいミスですねー!?
今回は、五瀑を撮るつもりで行きましたので最後まで行っていませんが、9時20分ごろ出発してこの琵琶滝まで着いたのが12時20分ごろ。3時間かかりましたね、その間歩いて立ち止って撮っての繰り返しです。いい運動になりました。
その3日後に木之本の鶏足寺・石道寺に行って来ました。それも、高月駅⇒鶏足寺・石道寺⇒木之本駅まで歩きました。日頃歩いているせいなのか、元気です。そして、切符は、チケットライフの格安切符を買いました。